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「神と共に」キム・ヨンファ監督-ハ・ジョンウ、国軍機務司令部から感謝牌を受ける

    映画『神と共に - 罪と罰』のキム・ヨンファ監督とハ・ジョンウが国軍機務司令部から感謝牌を受けた。

    『神と共に - 罪と罰』はあの世に来た亡者が彼を案内する死神と共に49日間で7つの地獄で裁判を受けながら繰り広げられる話を描いた作品だ。亡者ジャホン(チャ・テヒョン扮)とこの世で怨霊になった彼の弟スホン(キム・ドンウク扮)の話が主軸を成す。

    映画の中のスホンは除隊を2週間後に控えた兵長で、軍隊内で無念の死に遭った後、怨霊となり、死神のリーダーカンリム(ハ・ジョンウ扮)が彼の死に対する秘密を積極的に暴きながら劇を導く。

    国軍機務司令部側は、映画でカンリムが軍隊疑問死を捜査する過程を通じて、機務司を輝かせてくれたとし、これに対する感謝の意を伝える場として感謝牌授与式を準備したと明らかにした。

    この日、直接感謝牌を伝達した国軍機務司令官イ・ソクグ陸軍中将は、「普段軍に対する格別な関心と愛情を見せてくださり、特に1000万人興行映画『神と共に - 罪と罰』の演出を通じて国軍機務司令部の広報に貢献していただいたため全部隊員が感謝の気持ちを込めてこの牌を差し上げる」と感謝の意を伝えた。

    授与式の後に続いたキム・ヨンファ監督との和談では、国防部が映画制作において軍関連の諮問および撮影に必要な支援協力、軍関連撮影空間協力など、映画制作の発展に役立つようにする支援方法を模索することにするなど、意義深い対話の時間を持った。
  • スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | 入力 2018-01-16 09:44:28