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「ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~」14話 イ・ウォングンがカン・ヘジョンの辞表を拒否

「ジャグラス」14話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~』イ・ウォングンがカン・ヘジョンの偽身分を知り憤怒した。

    16日放送されたKBS2水木ドラマ『ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~』では、ファンボ・ユル(イ・ウォングン扮)がワン・ジョンエ(カン・ヘジョン扮)の偽の身分をすべて知り冷たい姿を見せた。

    ワン・ジョンエはファンボ・ユルに正体がばれるや「理事がすべて知ってしまった。私が誰かすべて知ってしまった」とチャ・ユニ(ペク・ジニ扮)に電話をかけた。

    先立ってワン・ジョンエの正体を知ったファンボ・ユルが「ワン・ジョンエさん、あなたは誰ですか」と彼女を追及していた。

    ファンボ・ユルは「私のところに来た目的は何だ?」と尋ね、「そういうことではない」と釈明しようとするワン・ジョンエに「嘘だ。すべて嘘で偽物じゃないですか。その偽の身分で私にくっついた理由は何だ?あなたも金か?あぁ、だから純粋なふり、賢いふり、私の味方であるふり。そうやって忌々しく演技しながら私にくっついていた理由は全部金だったのか?」と冷たく話した。

    続けてファンボ・ユルは「わぁ、私が泣いているときに心ではどれだけ失笑していたんだ」と話し、ワン・ジョンエは「本当に違います」と再び釈明した。

    しかしファンボ・ユルは「あなたは違うと考え、本当に信じた。けれど露骨にあてつける女たちよりもあなたが一手上だ。うわぁ、完璧に騙された」と話し、自分を引き止めるワン・ジョンエに「離せ、鳥肌が立つ」と冷たく言い放った。

    ワン・ジョンエは罪責感から涙を流した。その後会社から出ることを決意し退職届を作成して提出した。

    しかしファンボ・ユルはワン・ジョンエの退職届を破り「もうこういうものは必要ない」と離した。

    ワン・ジョンエは「理事」と話して困惑し、ファンボ・ユルは「していた仕事をしてください」と何でもないように行動した。
  • シックニュース ホン・ヘミン記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2018-01-16 22:15:24