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キム・ギドク監督に500万ウォンの罰金刑が宣告

    撮影中に女優を暴行した疑いで略式起訴されたキム・ギドク監督(58)に罰金刑が宣告された。

    17日、裁判所によるとソウル中央地方法院(地裁)刑事29単独パク・ジンスク判事は女優Aさんを暴行した疑いで略式起訴されたキム・ギドク監督に対して先月21日、罰金500万ウォンの略式命令を決定した。

    Aさんは2013年に公開された映画『メビウス』の撮影中にキム監督が頬を殴り、事前の協議なしに男性俳優の身体部位を触らしたとして昨年、彼を告訴している。

    キム監督はこれと関連してAさんの頬を2回殴ったことを認めながらも「感情移入を助けようとする趣旨だった」と説明した。

    Aさんは「ベッドシーンの強要」などと関連して強要、強制わいせつ致傷、名誉毀損などの疑いも主張したが検察は証拠不十分だと判断して、この部分は容疑なしの結論を下した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-01-17 14:43:45