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チェ・スビン、「ロボットじゃない」放送終了の所感「暖かい思い出として残ればいい」

    女優チェ・スビンが『ロボットじゃない』放送終了の所感を明らかにした。

    26日午後、チェ・スビンは自身のインスタグラムを通じて、「心温めてくれるドラマに出会い、その中で一部分を担当することになり嬉しかった」とMBC水木ドラマ『ロボットじゃない』放送終了の所感を打ち明けた。

    彼女は「私たちのドラマは終わるが、ドラマをご覧になったすべての方々と一緒にしたすべての方々の心の一角に暖かい思い出として残ればいい」と付け加えた。

    女優チェ・スビンは去る25日に放送終了した『ロボットじゃない』でチョ・ジアとロボットアジ3の1人2役を引き受けた。

    以下、チェ・スビン『ロボットじゃない』放送終了の所感の全文

    『ロボットじゃない』は孤独だった人間たちのコミュニケーションと成長を扱った話です。心の傷を負い自身の意思であろうと他人の意思であろうと孤立した中で生きていたミンギュに手を伸ばしてあげたジアのように、それなりに一生懸命生きていますが、家族と恋人にさえ認められなかったジアが本当に自分の価値を認めてくれるミンギュに出会ったことのように、私もまた心を温めてくれるドラマに出会い、その中で一部分を担当することになり嬉しかったです。

    『ロボットじゃない』は個人的にも新しい経験でした。1人2役に挑戦してロボットの演技をすることになり期待が大きい一方、責任感と負担感も大きかったが、つらい日程にも常に笑顔を失わない俳優の方々と監督たち、スタッフの方々のおかげで、大きな負担を下ろし楽しく撮影に臨むことができてもとても幸せでした。何よりもいつも私たちのドラマを応援して愛してくださったファンの方々のおかげでさらに力が出ました。

    もう私たちのドラマは終わりますが、ドラマをご覧になったすべての方々と一緒にしたすべての方々の心の一角に暖かい思い出として残ればいいと思います。少し遅れましたが新年福をたくさん受けて幸せな2018年になることを願います。
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=チェ・スビン SNS | (C) mk.co.kr | 入力 2018-01-26 14:47:21