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「ただ愛する仲」ジュノ、最終回迎え挨拶…「ガンドゥよ、幸せになれ」

    『ただ愛する仲』のジュノが最終回を迎えた所感を伝えた。

    30日の16話を最後に最終回を迎えたJTBCドラマ『ただ愛する仲』では誰もが望んでいたジュノのハッピーエンドが描かれた。

    夕日に染まった空を眺めながら「ムンスが僕を愛している。生き残って幸いだ」と言うジュノの感動的なナレーションがハッピーエンドの最後を飾った。

    今回の作品を通じて信じて見る名俳優となったジュノは「『ただ愛する仲』に会ってとても幸せだったし、本当に良い人に会うてうれしかった」と愛情のこもった所感を明らかにした。

    「ガンドゥという役からしばらくのあいだ抜け出すのは難しそうだ」とし、キャラクターに夢中になって過ごした時間を振り返った。

    続いて、劇中のおばあさんの名セリフ「精一杯幸せになれ」を引用して、「どこかで生きているガンドゥとムンスに精一杯に幸せになれという言葉を伝えたい」という最後の挨拶を伝えた。

    一方、ジュノは『ただ愛する仲』で野良猫のようにとがっているが、抱きしめてあげたくなるイ・ガンドゥというキャラクターを完璧に表現し、前作『キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~』の中の「ソ・ユル」を超える人生キャラクターを披露した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-01-31 13:14:13