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SEVENTEEN、13人の王子に2万人のファン熱狂…新曲初公開
- グループSEVENTEENが二度目となる単独ファンミーティング「SEVENTEEN in CARAT LAND」を成功裏に終えた。
SEVENTEENは今月2~3日の両日間に3回に渡り蚕室室内体育館にて2018 SVT 2nd FAN MEETING 「SEVENTEEN in CARAT LAND」を開催しファンと出会った。
今回のファンミーティングは2017年最初のファンミーティングから約1年ぶりに開催された単独ファンミーティングで、チケット発売と同時に全席完売を記録するなど熱い関心の中で開催され、ファンミーティングの砲門を開いたVCR映像からファンの爆発的な歓呼が溢れた。
13人の王子のファンタジー設定が収められたVRC映像に続きステージに登場したSEVENTEENは『I Don't Know』、『Don't Wanna Cry』、『Without You』、『CLAP』を連続して披露しパワフルな群舞で会場の雰囲気を盛り上げた。
またSEVENTEENはファンたちのために多様なコーナーを直接企画、準備してファンと共に充実し愉快な時間を過ごした。全3回に渡り進行されたファンミーティングにて、SEVENTEENは毎回違うメンバーがMCを務めてトークを誇り、「僕を当てて見て」、「キーワードトーク」など多彩なコーナーはもちろん、SEVENTEENの一味違い可愛い姿が収められた多様なVCR映像でファンたちに特別な時間をプレゼントした。
中でも王国コンセプトで準備されたファンミ―ティングであるだけに、13人の王子が王の座を懸けて対決を繰り広げるゲームを毎回違った方法で進行して会場を大笑いさせた。
それだけでなく、SEVENTEENは各ユニット舞台はもちろん、ユニットの曲をそれぞれ変えて歌うユニットリバースステージを披露し、CARAT LANDだけで見ることができる特別な舞台でファンの爆発的な反応を呼び起こした。パフォーマンスユニットはボーカルユニットの『口癖（Habit）』を、ヒップホップユニットはパフォーマンスユニットの『Swimming Fool』を、ボーカルユニットはヒップホップユニットの『言行一致』を完璧に消化してファンの目と耳を魅了した。続くステージは最高のケミストリーを誇るメンバーのホシ、ドギョム、スングァンの組合せによる『思い切り』でユーモアでカリスマある群舞がファンの歓呼と拍手を呼んだ。『思い切り』もまたCARAT LANDだけのために準備された舞台で、「常にファンのためにどんなステージを作れば喜んでもらえるか悩んだ」というSEVENTEENが披露したまた一つの特別なステージだ。
続いて三人は他では見ることができなかった強烈なパフォーマンスを繰り広げて会場の熱気をさらに高めた。
最後のステージを控えたSEVENTEENは「CARAT LANDに来てくださった僕らのCARAT（ファンクラブ）の皆さんに本当に感謝します。CARAT LANDをするたびにときめく祝祭のようです。SEVENTEENのそばにいてくださり感謝し、これからもずっと一緒にしてください。ファンの方々の愛にお返しするためにもっと努力し、ずっと発展するSEVENTEENになります。愛しています」とファンに対する溢れる愛情を伝えた。
またSEVENTEENは「皆さん、数日後には僕らのアルバムが出ますよね。みなさんに話したい言葉をぎゅっと詰め込んで作ったアルバムですからたくさん愛してくだされば嬉しい」と言う言葉とともに、2月5日の発売を控えたスペシャルアルバム『DIRECTOR’S CUT』のタイトル曲『thanks』を初公開してファンたちにとってより意味深い一日を贈った。
清涼さ溢れる新曲『thanks』の舞台で目を離すことができないパフォーマンスと完璧な舞台マナーを披露したSEVENTEENはアンコール舞台を通じて『キャンプファイヤ』と『万歳』を歌ってファンとの幸福な時間を終えた。
それだけでなく、SEVENTEENはファンミーティングの思い出が長く大切にできるよう、また別のサプライズプレゼントを準備、全3回のファンミーティングに共にした2万人の観客全員にブレスレットを逆朝貢し最後までファンへの愛を伝えた。 - MBNスター ペク・ユンヒ記者 / 写真=Pledisエンターテイメント | (C) mk.co.kr | 入力 2018-02-04 10:23:00
