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新鋭キム・ボムジンが「大君」でチュ・サンウクの忠誠な護衛武士に変身

    新人俳優キム・ボムジンがTV朝鮮ドラマ『大君-愛を描く』への出演を確定した。

    ドラマ『大君-愛を描く』は、二人の王子と一人の女性をめぐる熱い欲望と純情を描く作品で、KBS2ドラマ『王女の男』、『朝鮮ガンマン』のキム・ジョンミン監督が演出を担い、JTBCドラマ『下女たち』のチョ・ヒョンギョン作家が執筆する。

    俳優チュ・サンウク、ユン・シユン、チン・セヨンなどそうそうたる俳優たちの豪華ラインナップで話題を集めている。

    作品の中でキム・ボムジンはジニャン大君(チュ・サンウク扮)の護衛武士であり、忠誠心の強いポーカーフェイス、オウルウン役を演じる。

    キム・ボムジンが演じるオウルウンは幼い頃からジニャンに仕え、きつい仕事を引き受け処理し、自ら全方位の解決師となる忠誠心の高い人物だ。牢屋に行くこともいとわず、いざとなれば命まで差し出すほどに強い義理と男らしさを見せる人物でもある。

    『大君-愛を描く』は韓国にて今日(3日)初放送。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=WILLエンターテイメント | (C) mk.co.kr | 入力 2018-03-02 20:38:18