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GOT7のJBとジニョンが考える「Me Too運動」

    グループGOT7メンバーのJBとジニョンがMe Too運動に対する自身の考えを明かした。

    ソウル城東区にてニューアルバム『Eyes On You』でカムバックするGOT7メンバーと出会いインタビューが進行された。

    最近巻き起こった「アイドルMe Too」など芸能界全般に拡散しているMe Too運動についてGOT7メンバーのジニョンは「勇気を持って話してくれるすべての方々に拍手を送りたい」と話した。

    続いて「文化界・芸能界だけでなくあちこちに隠れている痛みがあるだろうと考えます。『Me Too運動』以降に痛みを打ち明けて堂々と立ち上がることができればと思います。Me Too運動が良い影響となり社会全般に広がることを願います。応援します」と付け加えた。

    JBは「(Me Too運動が基礎となり)こうした思わしくない事がなくなることを願います。自らも正しく成長しなければという考えになります。さらには僕が先輩となったとき、恥ずかしいことのない模範となればいいなとも考えました」と伝えた。

    そうしながらも彼はJYPエンターテイメント内のこれと関連した教育があるかという問いに「会社内に(練習生とアーティストのための)いくつかのプログラムがあります。練習生のころから性教育を受けてきました。『メンタルケア』も受けることができます。パク・ジニョン社長が人柄を一番重要視しています。日々そんな話を交わし、アドバイスもたくさんされます」と答えた。
  • シックニュース パク・スジョン記者 / 写真=JYPエンターテイメント | (C) mk.co.kr | 入力 2018-03-12 16:25:00