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「憎くても愛してる」83話 ソンヨル、ピョ・イェジンに正体明かせずに悩む

「憎くても愛してる」83話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

    KBS1の連続ドラマ『憎くても愛してる』(脚本キム・ホンジュ、演出パク・ギホ)でソンヨルがピョ・イェジンに自分の身分を明らかにしようとするも再び悩みに陥った。

    12日午後に放送された『憎くても愛してる』ではホン・ソクピョ(ソンヨル扮)が自分の身分を明らかにしようと決心してキル・ウンジョ(ピョ・イェジン扮)を家に招待した。

    キル・ウンジョが家に来る前、自分の母親とキム・ヘンジャ(ソン・オクスク扮)との関係が説明された書類が送られてきて、これを確認した彼は悩んだ。以後、ホン・ソクピョは家に来たキル・ウンジョが彼の表情が暗いのを見て「悩みを話すと言っていたでしょう?」と話を切り出した。

    これにホン・ソクピョは「心配より、母さんの話をしたい。母さんは『ご飯を食べなさい』『どこか痛いの』こんな話はまったくしなかった。代わりに他人の前で感情を絶対に見せてはいけないと話した」とし「僕から見た母さんは恐ろしくて完璧で、近づきがたい人だった。危険でありながら尊敬する対象、それ一つだけで十分だったのに、自分にだけ公正な人だったのかな?」と悩みを打ち明けた。

    続いて彼は「どうして僕に一度も質問しないの?知りたいことが多いだろうに」と尋ねると、キル・ウンジョは「話したいときに話して。待っている」と話した。

    キム・ウンジョを送り届ける帰り、ソクピョは「さっき見た内容が事実であれば僕はどうしたらいいんだろう。これならウンジョさんにとってはアルバイトのホンソクでいるほうがいいのかもしれない」と自分の身分を明らかにしないことを考えた。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=KBS1放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2018-03-12 20:41:08