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「Mother」15話 イ・ボヨン、ホ・ユルと涙の再会

「Mother」15話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

    • 「Mother」15話
    tvN水木ドラマ『Mother』が次回で最終回を迎える。

    『Mother』(脚本チョン・ソギョン、演出キム・チョルギュ)は母親になるには冷たい先生スジン(イ・ボヨン扮)と母親に捨てられた8歳の女の子ヘナ(ホ・ユル扮)が本当の母娘になろうとする偽の母娘の胸締め付けられる母娘ロマンスだ。

    14日に放送された15話でスジンとヘナは涙の再会を果たした。ヨンシン(イ・ヘヨン扮)は隠された家族史を公開して、平穏に目を閉じた。

    この日の放送では裁判官がスジンに「懲役1年6月、執行猶予2年」、「キム・ヘナの接近を禁止する」を宣告した。

    ヨンシンは延命治療をあきらめて家に帰ってきた。この日、ヨンシンはスジンをはじめ、イジン(チョン・ヘジン扮)とヒョンジン(コ・ボギョル扮)も実の娘ではないという事実を公開した。ヒョンジンはジェボム(イ・ジョンリョル扮)の実の娘だった。

    ヨンシンはスジンの実母であるホンヒ(ナム・ギエ扮)に「私が死んだらスジンの母親になってほしい。どうせ会うだろから私の願いでそうしていることにしてほしい」とお願いした。

    そんな中、ヘナがヨンシンの家を訪れた。ヘナはスジンに会うために一人で長い道のりを訪ねてきたもの。ヘナとスジンはお互いを熱く抱きしめて涙を流した。

    スジンは養護施設に「今夜だけ寝かせてから帰す」と連絡した。明日別れることを考えて悲しむヘナに「本当に愛する人は絶対に別れることができない。いつの日か私たちは再会する」と未来を約束した。

    帰ってきたヘナを見てヨンシンは喜びを隠さなかった。ヨンシンはヘナのそばでこの世を去った。

    ようやく再会したがすぐに別れなくてはいけないスジンとヘナ母娘が「愛する人は絶対に別れることができない」というスジンの言葉のように再会できるのかに関心が集中している。最終回の放送だけを残している『Mother』は15日午後9時30部分に最終回を放送する。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2018-03-15 07:51:01