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「手をつないで」1話 ハン・ヘジンのがんからユン・サンヒョンの初恋の登場まで嵐の展開

「手をつないで - 沈む夕日を眺めよう」1・2話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

    『手をつないで』でハン・ヘジンのがん、ユン・サンヒョンとユ・イニョンの出会いが描かれ、初回から素早い展開を見せた。

    21日に放送されたMBCの新しい水木ドラマ『手をつないで - 沈む夕日を眺めよう』では、ナム・ヒョンジュ(ハン・ヘジン扮)が遺伝性の脳腫瘍を発見して挫折した。

    この日、ナム・ヒョンジュは脳の検査を受けたが異常が検出されずに喜んだ。しかし、その幸せは長くは続かなかった。チャン・ソクチュン(キム・テフン扮)が誤診したものだった。病院から再び電話がかかってくると不安に震えたが、シン・ダヘ(ユ・イニョン扮)からも連絡が続き、ナム・ヒョンジュの気持ちは奈落の底に落ちた。

    シン・ダヘはナム・ヒョンジュに会って「少なくとも申し訳ない気持ちは持つべきでしょう。他人の男を奪っていったのだから。(キム・ドヨンさんが)素敵な男ではないって? 良いわ。なら返して」と「私、キム・ドヨンさんを奪い返すために来た。表情が変よ。キム・ドヨンさんを取り上げに来たと言ったでしょう」と話して2人の仲を妨害すると警告した。

    以後、ナム・ヒョンジュは病院に行ってMRIを再び撮ろうというチャン・ソクチュンの言葉に落胆してしまう。また、夫キム・ドヨンとシン・ダヘが仕事で関わることになったという話を聞いて落ち込んだ。

    人生を諦めるような姿にチャン・ソクチュンはナム・ヒョンジュの家まで訪ねてきて「生かしたくて(来た)。どのような理由が必要なのか。死ぬ姿は見ていられない。最後にもう一度だけ問う。生きたいか?死にたいか?」と尋ねた。これにナム・ヒョンジュは「生きたい」と藁でも掴むような表情を浮かべた。

    『手をつないで - 沈む夕日を眺めよう』は初回からナム・ヒョンジュの脳腫瘍判定、キム・ドヨンと彼の初恋であるシン・ダヘの出会いが描かれて興味深いストーリーを続けていった。以降、ナム・ヒョンジュ、キム・ドヨン、シン・ダヘ、チャン・ソクチュンの4人の切ない愛がどのように描かれていくのかが期待される。
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2018-03-21 23:12:14