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「小さな神の子どもたち」シム・ヒソプ「善と悪の間で悩む人物」

    『小さな神の子どもたち』シム・ヒソプが自身が演じるキャラクター設定について説明した。

    27日午後、ソウル永登浦区タイムスクエアにて開かれたOCNドラマ『小さな神の子どもたち』記者懇談会にてシム・ヒソプは「ドラマ構造上、悪役に見えるだけの人物であるため
    1次元的であるが悪いことをする人物と見ねばならない」と話した。

    続けて「けれど過去には過酷な人生を生きてきた可愛そうな人物だ。この善に対する悩みが多い」と話した。

    また「どうすれば断片的に見えず、多様な関係の中でもう少しキャラクターがしっかり見えるようにできるかについて悩んでいる」と説明した。

    加えてシム・ヒソプは「つまり良い奴なのか悪い奴なのかそのものを悩む人物だと思う。今後物語りがどう進行するか分からないが、遠くを見つめるよりも今置かれた現実に集中していく考え」だと付け加えた。

    シム・ヒソプは現在『小さな神の子どもたち』にて反社会的な怪物検事チュ・ハミンを演じている。

    『小さな神の子どもたち』はファクト、論理、数字だけを信じるエリート刑事チョン・ジェイン(カン・ジファン扮)と、見てはいけないものを見る神技を持つ女性刑事キム・ダン(キム・オクビン扮)が前代未聞の集団死亡事件にまつわる陰謀と秘密を暴くドラマだ。
  • MBNスター ペク・ユンヒ記者 / 写真=MKスポーツDB | (C) mk.co.kr | 入力 2018-03-27 14:03:41