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ヒョンビン側、新作ドラマ「泉のような魅力を一度に見ることができるだろう」

    俳優ヒョンビンがtvN新ドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』(脚本ソン・ジェジョン、演出アン・ギルホ)に出演する。SBSドラマ『ジキルとハイドに恋した私』以来3年ぶりのお茶の間復帰だ。

    『アルハンブラ宮殿の思い出』は工学博士出身の投資会社代表である男性主人公ユ・ジヌがスペインのグラナダに向かい、女性主人公チョン・ヒジュが運営する古いホステルに滞在することで奇妙な事件に巻き込まれるファンタジーメロドラマだ。

    ヒョンビンは作品の中で生まれながらにしてゲーム開発の能力を持つ工学博士であり、成功した投資事業化で、鋭い勘を持っているユ・ジヌを演じる。

    とても小さな賭けでも負けられない強い勝負欲と冒険心を持った人物だ。

    親友の裏切りなど人生に波が押し寄せたことで心的な困難を体験した中、出張先のグラナダにて新たな事件に巻き込まれることとなり、予想もしない方向に人生が流れていく。

    所属事務所VASTは「ゲームを素材にする新鮮な設定とともに巻き起こる物語が興味深かった」とし「アクションとメロ、ファンタジーとミステリーな物語まで絡み合っており、ヒョンビンの泉のような魅力を一度に見ることができる作品となるだろう」と出演背景を説明した。

    またヒョンビンは今年2本の映画でも観客と出会う。酒色雜技(酒とばくち)に秀でたイ・チョン役に変身した『猖獗』と、デビュー以来はじめて悪役に挑戦する『交渉』が公開を控えている。
  • スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 / 写真=VAST | 入力 2018-04-09 09:05:52