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「ラブ・セラピー A POEM A DAY」8話 イ・ジュンヒョクが変化…イ・ユビに惹かれる

「ラブ・セラピー A POEM A DAY」8話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

    『ラブ・セラピー A POEM A DAY』でイ・ジュンヒョクのときめき誘発指数が日増しに高まっている。

    去る17日に放送されたtvNの新しい月火ドラマ『ラブ・セラピー A POEM A DAY』(ミョン・スヒョン脚本、ハン・サンジェ演出)8話でイェ・ジェウク役を演じたイ・ジュンヒョクのイ・ユビへの想いが募る様子が描かれた。

    先立ってイェ・ジェウクは忠告爆撃機として時には聞く人を「どきっ」とさせ、時には「胸キュン」させるツンデレの魅力で注目を集めた。この日の放送ではウ・ボヨン(イ・ユビ扮)へと直進する男に進化する姿を如実に見せた。

    劇中、ウ・ボヨンにだけ特に休む暇のない診療スケジュールを配分したキム・ユンジュ(イ・チェヨン扮)にイェ・ジェウクは「タイム配分は公平にするように申し上げたはずですよね」とウ・ボヨンの肩を持つのを皮切りに、過去の黒歴史をすべて暴露したシン・ミンホ(チャン・ドンユン扮)のせいで心が荒れたウ・ボヨンに気分転換のために昼食を奢ってあげたりした。

    続いて昼食後の散歩途中に綿菓子から目を離さないウ・ボヨンのため綿菓子を直接買って渡して「私が忠告をしましょうか。早く受け取ってください!」と恥ずかしがり屋な忠告をして視聴者たちの笑顔を誘った。特にウ・ボヨンを傷つけたシン・ミンホには弱点を掴んで恥をかかせる復讐で意外な姿を見せた。

    ウ・ボヨンへのイェ・ジェウクの「直進」はここで止まらなかった。ランチの時にウ・ボヨンが車に置いて行ったUSBを持って行きながら夕方の散歩を提案したもの。ウ・ボヨンとイェ・ジェウクに対する視聴者のときめきがさらに高まっている状況で、イェ・ジェウクの元恋人が登場してウ・ボヨンとの夕方の約束が無くなり、今後の展開への関心を増幅させた。

    イ・ジュンヒョクは安定感あふれる演技力だけでなく目、声、話し方まで三拍子を備えている。劇序盤、彼はスリング治療の第一人者らしくカリスマあふれる姿を演じるために視線の処理と冷静な声のトーンにジェスチャーまで節制された姿でキャラクターを描いた。一方、ロマンスの割合が高くななった中盤からはカリスマあふれる表情から甘い表情へと変化し、話し方も甘くなってキャラクターの感情線の変化を繊細に描き出し、見る人の心まで揺さぶっている。

    「イェ・ジェウクの進化」を違和感なく表現できたことにはイ・ジュニョクの努力があった。本格的なロマンスが始まったドラマに期待が集まる。
  • MBNスター オンラインイシューチーム | (C) mk.co.kr | 入力 2018-04-18 08:02:16