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ファンタジオ元代表が新生事務所「STARDIUM」を設立

    映画界のブルーチップ、俳優チョ・ボクレが「STARDIUM」(代表ナ・ビョンジュン)と専属契約した。STARDIUMはファンタジオから解任されたナ・ビョンジュン代表が設立した会社で、チョ・ボクレが1号俳優となった。

    「STARDIUM」側は20日、「俳優チョ・ボクレとマネージメント専属契約をした」と明かした。

    チョ・ボクレは最近映画『愛称』イ・ゲシ役で忠武路の大勢俳優としての立場を固めた。チョ・ボクレは20165年映画『セシボン』にて新人らしからぬ重量感のある演技を披露して注目を集めた。

    チョ・ボクレは映画界に入る前にすでにミュージカルスターとしてミュージカル『あの夏の動物園』にて歌唱力と演技力をしっかり積み上げて準備された実力派だ。

    新しい顔を渇望してきた映画界に大勢俳優として浮上したチョ・ボクレは最近まで所属事務所なしに一人で仕事をこなし数多くのマネージメント会社からラブコールを受けていたが、今回「STARDIUM」と専属契約を締結した。

    「STARDIUM」のナ・ビョンジュン代表は「チョ・ボクレは3年前映画『セシボン』を見て大きくし育つと予感した。とても重要なときに縁を結んだと考えている。人柄まで良く、チョ・ボクレの今後の未来をSTARDIUMとともにするようすべての支援を尽くす」と明かした。

    ナ・ビョンジュン代表は元ファンタジオ代表として、大株主である中国のJCグループに昨年末解任された。中国系資本により国内創業者が解任された初の事例であり、中国資本の危険性を見せたりもした。
  • スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 / 写真=STARDIUM | 入力 2018-04-20 10:15:24