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「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」7話 ソン・イェジン-チョン・ヘインの関係、家族は受け入れていくか

「よくおごってくれる素敵なお姉さん」7話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』ソン・イェジンがオ・リュンにより危機に陥った。

    20日放送されたJTBC金土ドラマ『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』7話では、ユン・スンホ(ウィ・ハジュン扮)がユン・ジナ(ソン・イェジン扮)とソ・ジュンヒ(チョン・ヘイン扮)の交際事実を知った。

    ユン・ジナは弟ユン・スンホを気にしながらもどかしさを表した。彼は「何がそんなに難しいんだ。ソ・ジュンヒがそんなにすごいのか」と不平を言い、ソ・ジュンヒは「心配するな。俺がもっとちゃんとする」とユン・ジナを慰めた。

    そして自分がユン・スンホに話しをするとした。

    その後ユン・ジナは携帯電話を変えるために通信社を訪れた。しかし通信社の職員は名義人であるイ・ギュミン(オ・リュン扮)が同行しなければ携帯電話を変えることができないと断った。ユン・ジナは「私一人では変更ができないの」と挫折し、ソ・ジュンヒにその事実を隠したまま携帯電話のない不便な日常を続けた。

    一方イ・ギュミンはユン・サンギ(オ・マンソク扮)を呼び出した。イ・ギュミンがユン・ジナとソ・ジュンヒの関係を暴露し「私だけが破廉恥扱いされ謝罪を受ける」と主張するや、ユン・サンギは「ジナに悪いところはないだろう」と聞き返した。ユン・サンギは「ジナがジュンヒと交際することはむしろ良い」と話してイ・ギュミンを困惑させた。

    しかし実際にはユン・サンギの本心は良いものではなかった。一人で酒を飲み泥酔してしまった。それでもユン・サンギは誰にも本心を打ち明けず口を閉ざした。ユン・ジナに「どんな話だろうと聞く準備はできている」という言葉で緊張感を抱かせるだけだった。

    そんな中でソ・ジュンヒはユン・スンホと対面した。ソ・ジュンヒが「ユン・ジナを絶対に諦めることはできない。その話をしようと来たんだ」と堂々と話すとユン・スンホは「ギョンソン姉さんが理解すると思うか。完全に狂ってる」とうんざりした。それでもソ・ジュンヒは意思を変えなかった。

    一方、ユン・ジナの会社にて社内セクハラ行為に対するアンケート調査が回りはじめた。ユン・ジナは「どうしてこんなものをするのか」とため息をつくと、カン・セヨン(チョン・ユジン扮)はすべてユン・ジナが起こしたことだとし「これで英雄になるか、逆賊になるかが問題だ」と舌打ちした。

    これにコン次長(イ・ファリョン扮)とナム理事(パク・ヒョクグォン扮)が危機感を感じた。コン次長はユン・ジナに食事までご馳走し「良い気持ちで理解してくれ。積み込んだものがあれば解消して」と哀願したが、ユン・ジナは「積み重ねたものが多すぎて言葉で言わねばならないほど」だと切り離した。ユン・ジナは変化した理由は何かというコン次長の問いに「私よりもっと私を大切に考えてくれ守るために努力する人物を助けるため」だと答えた。

    その後ユン・ジナがソ・ジュンヒに残した愛のメッセージが公開された。ソ・ジュンヒはユン・ジナが残したメッセージを聞きながら幸せに包まれた。しかしそれも暫し、ユン・ジナの不在に気づいて不安を抱いた。

    このときユン・ジナはイ・ギュミンに拉致され危機に陥っていた。イ・ギュミンは「殺してやる」と威圧的に運転し今後の展開に対する緊張感を高めた。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=JTBC放送画面キャプチャ | 入力 2018-04-21 00:15:16