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「偉大な誘惑者」最終回あらすじ ウ・ドファンとジョイが5年後に再会…幸せな結末

「偉大な誘惑者」最終回(31・32話) 

  • ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

    『偉大な誘惑者』最終回でウ・ドファンとジョイの恋がハッピーエンドを迎えた。

    1日に放送されたMBC月火ドラマ『偉大な誘惑者』(演出カン・イン、イ・ドンヒョン、脚本キム・ボヨン)最終回では、イ・ギヨン(イ・ジェギュン扮)に暴行されて倒れたクォン・シヒョン(ウ・ドファン扮)とイ・ギヨンがウン・テヒ(パク・スヨン扮)に電話をかける様子が描かれた。

    この日、ギヨンは「本気のふりをしている」とシヒョンを傷つけ、シヒョンの肩を持つテヒに怒ったギヨンはゴルフクラブを振り回して最終的にシヒョンは病院に行くことになる。これにシヒョンが昏睡状態との事実を知ったチェ・スジ(ムン・ガヨン扮)は衝撃を受け、最終的にガラスの破片で自傷行為をして視聴者を切なくさせた。

    すべての真実を知ったクォン・ソグ(シン・ソンウ扮)はシヒョンの病室を訪ねてテヒはシヒョンのそばで「私の話を聞いてよ。聞きながらラーメンも作って。明日、私と一緒に目覚めて」と切実さを表わした。

    特にテヒはシヒョンのスケッチブックを見ながら彼の本心を知ることになった。スケッチブックには「過去に戻れるなら、嘘で君を誘惑していたずらに君を苦しめたり泣かせたりせずに、本心で近づくのに。君を愛する資格、記憶を持っている資格を得るためだったら、すべてのことを打ち明けなくてはけないと自分を説得しながら今日も君を描く」という内容が書かれていた。

    一方、この日、シヒョンが意識を取り戻すとテヒは安心した後、「さようなら、私の初恋」とドイツへと旅立った。5年後、テヒは有能な建築家に成長し、シヒョンを連想させる建築主に会いながら、彼らの愛が無事であるを示した。
  • 毎日経済 MKスポーツ チョ・サンウン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-05-02 07:45:34