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「スケッチ」で主演のRAIN、魅力の中に隠された悲しみを表現しようと努力

    RAINが胸の熱い男となって戻って来る。

    JTBC新しい金土ドラマ『スケッチ:未来を描く手』(以下『スケッチ』)でベテラン刑事カン・ドンス役を務めるRAINは動物的な感覚で犯人を検挙する刑事だが、愛する恋人の死を防げなかった痛みを持つ人物を演じる。

    ドラマの本格撮影に先立って様々な捜査ジャンルの作品と書籍を見て研究したという彼は、強烈な目つきと決然とした表情で殺人刑事のカリスマを見せる覚悟だ。

    ドラマハウスの関係者は「RAINは人物が持つ魅力と悲しみをよく表現するために動作から話し方まで繊細に観察する。撮影しながらも、いつも悩んでいる」と話した。

    RAINはキム・テヒとの結婚後、テレビドラマの復帰作として『スケッチ』を選択した。出演背景について「普段やってみたかった話が台本に含まれていた」とし「今まで演じたことのない素材に挑戦してみたかった」とし「『スケッチ』は視聴者に緊張とスリル、共感と響きをプレゼントするドラマになるだろう。最善を尽くしたい」と強調した。

    韓国で25日初放送。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-05-10 09:53:31