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パク・ヘジン、新ドラマ「四子」で1人4役…キャラクターカット初公開

    新ドラマ『四子』でパク・ヘジンが1人4役を演じる中で、最初のキャラクターのカン・イルフンの姿が公開された。

    3月26日、『四子』(演出チャン・テユ、制作 株式会社マウンテンムーブメントストーリー)でパク・ヘジンの2番目のキャラクターのチェンのスチールカットが公開されたのに続いて、今回は最初のキャラクターのカン・イルフンの姿がベールを脱いだ。

    『四子』は母の謎の死を暴こうとしていた男性が、自分と同じ顔の人間と1人、2人と出会い、より大きな陰謀に巻き込まれるファンタジーロマンスの推理ドラマでパク・ヘジン、AFTERSCHOOLのナナ、クァク・シヤン、イ・ギウ、キム・チャンワン、パク・グニョンなどが出演を確定し現在、撮影の真っ最中だ。特にパク・ヘジンはドラマの中で、文明文化財団理事のカン・イルフンをはじめ、1人4役を演じる。

    パク・ヘジンが演じる4人のうちの最初のキャラクターのカン・イルフンは貧しいが明るく陽気に成長した人物で、母の謎の死の後に、突然現れた父のカン会長と共に文明グループに入って文化財団理事になる役で、カン・イルフンは財閥2世ですべてを持っているが母の謎の死について関心があるだけで、お金には関心がない。カン・イルフンは誰よりも人を愛することを知っている温かい心を持った人物だ。

    パク・ヘジンは「演技する4人のキャラクターの中で実際の自分と一番似ていて、演技しないように演じている」と明らかにしカン・イルフンのキャラクターに対する愛情を伝えた。

    公開されたスチールカットは警察署で飲み物とチラシを配り、母の謎の死を追うカン・イルフンの姿と何か考えにふけっている表情などが含まれており、カン・イルフンの様々な姿を見せている。

    明るく健全なこの時代の若者の自画像で、家族に対する気持ち、周りの人への愛情を抱いたキャラクターの面々が明らかになった姿だ。

    特にカン・イルフンは、先に公開したダークな雰囲気のチェンとは180度異なる人物のため、パク・ヘジンがこれらの人物をどのように消化するのかも視聴ポイントになる。

    一方、『四子』は、名俳優軍団に続きSBS『星から来たあなた』のチャン・テユ監督の4年ぶりの国内復帰作で、国内はもちろん海外でも話題作として浮上した。1月から忙しい撮影日程を消化している中で、100%事前制作ドラマで、今年の下半期に放送される予定だ。
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=マウンテンムーブメント | (C) mk.co.kr | 入力 2018-05-18 13:42:00