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「キム秘書はいったい、なぜ?」2話 パク・ソジュン、パク・ミニョンの退社を防ぐためにあの手この手

「キム秘書がなぜそうか」2話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

    『キム秘書はいったい、なぜ?』パク・ソジュンがパク・ミニョンの退職を防ぐのに苦労した。

    7日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』(脚本チョン・ウンヨン / 演出パク・ジュンファ)2話ではキム・ミソ(パク・ミニョン扮)がイ・ヨンジュン(パク・ソジュン扮)の提案を断り続ける様子が描かれた。

    この日、イ・ヨンジュンはキム・ミソにプロポーズを断られた。彼はパク・ユシク(カン・ギヨン扮)にこの事実を伝えて「正式なプロポーズを期待したのだろうか」と尋ねた。

    パク・ユシクは爆笑しながら「違うだろう」と話したが、イ・ヨンジュンは自分の考えに確信を持った。自らを拒絶するわけがないという自信のためだった。しかし、キム・ミソの本音は拒絶そのものだった。キム・ミソはオ・ジラン(ホン・ジユン扮)が家まで訪ねてきてイ・ヨンジュンとの仲を誤解して問い詰めると「副会長は絶対に恋愛をすることのできない方だ」と積極的に否定した。それとともにイ・ヨンジュンのナルシシズムについて説明して配慮のできる男性に会えというアドバイスも惜しまなかった。

    以降、キム・ミソの後任となったキム・ジア(ピョ・イェジン扮)が初出勤する日が描かれた。イ・ヨンジュンはキム・ミソが業務の引継ぎをする姿に不快感を表わしたが、キム・ミソは気にせずにキム・ジアを歓迎する飲み会の席まで用意した。

    これにイ・ヨンジュンは部下の会食の席に無断で割り込んだ。彼は飲み会の雰囲気を台無しにしたり、二次会のカラオケでもキム・ミソを不便にさせた。それだけでなく、キム・ビソを家まで送りながら「キム秘書と恋愛をしてあげよう」と言って驚愕させた。

    これにキム・ミソは「副会長は私のスタイルではない」と釘をさした。そしてイ・ヨンジュンと携帯電話でメッセージをやり取りし、「副会長は配慮する心を持っていない」と直言した。イ・ヨンジュンは「俺の前で配慮について話してはいけない人間が2人いる。1人は兄さん。もう1人はキム・ミソだ」と返信してキム・ミソに疑問を抱かせた。

    以後、イ・ヨンジュンは「これ以上は引き留めない。これまでありがとう」とキム・ミソによる身の回りの世話を拒否し、業務においても新しい秘書キム・ジアを優先する姿を見せた。キム・ミソは急変したイ・ヨンジュンの反応に少なからぬショックを受けた。

    しかし、これはすべてイ・ヨンジュンの作戦だった。

    イ・ヨンジュンはキム・ジアをキム・ミソの業務補佐として使うことを考えていた。彼はキム・ミソが疎外感を感じるように意図的に行動して、キム・ミソにこっそりアンケート調査を行って特別なデートまで準備した。

    ドラマの末尾ではイ・ヨンジュンがキム・ミソにサプライズでイベントをする姿が描かれた。一方、予告編ではイ・ヨンジュンとキム・ミソのデートとキム・ミソのブラインドデートの相手にイ・ヨンジュンが憤慨する様子が描かれて今後の展開への期待を高めた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-06-07 22:50:20