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スジ、ヤン・イェウォン事件により民事訴訟を起こされる…被害拡散を担う
- 歌手兼俳優のスジがユーチューバーの「ヤン・イェウォン事件」と関連して民事訴訟をされたという事実が伝えられ話題になっている。
昨日（10日）、あるメディアは「ユーチューバーのヤン・イェウォンさんと関連したMeToo運動の展開過程で被害を受けた合井洞ワンスピクチャースタジオが青瓦台請願を書き込んだ人物2人と歌手兼俳優のスジ、青瓦台国民請願掲示板に対して民事訴訟を進行中」と報道した。
ワンスピクチャースタジオの法律代理人法務法人ダオンのキム・ジェヒョン弁護士は、このメディアを介して「6月4日、国民請願サイトに投稿した2人、青瓦台国民請願掲示板、スジさんに対する損害賠償の民事訴訟をソウル南部地方裁判所を介して一緒に提起した」と伝えた。
続いてキム・ジェヒョン弁護士は「ペ・スジさんの場合、誤った国民請願の同意過程が意図的ではないが、その被害の拡散のひとつの軸を担当したため、名誉毀損の刑事告訴ではなく精神的、社会的被害に対する民事訴訟も提起した状態だ。これは誤った内容が国民請願で受理された状態で修正が行われずに被害が続き、拡散された部分があるので提起することになった」と明らかにした。
このメディアはワンスピクチャースタジオ側が確認されていない事実について一方的な人格冒涜と誹謗中傷、社会的な被害を与えた一部のネットユーザーたちには断固として対処する予定であることを明らかにするために民事訴訟を提起したと伝えた。
一方、先月17日にスジは自分のインスタグラムストーリーに人気ユーチューバーヤン・イェウォン事件の違法ヌード撮影と関連して青瓦台国民請願に参加した映像を投稿した。
以降、同月20日スジは自分のSNSに「私がしばらく前に同意した青瓦台請願文の中のスタジオの名前と所有者が変更され、今回の事件と無関係な方々が被害を受けているという事実を知ることになった」とし「私の同意により被害が大きくなってしまい申し訳ない。細かく確認しなかった私の不覚だ」と謝罪した。
続いて「それでもこのこととは別に今回の事件の真相が明らかになることを望む方の気持ちはずっと続くことを願う」と付け加えた。
先立って、ワンスピクチャースタジオがヤン・イェウォン加害スタジオとして誤解される事態が起きていた。当時、スジは請願文に同意した後、これをキャプチャして自分のSNSに投稿し、スジの支持により請願に同意する数が急増していた。 - MBN オンラインニュースチーム / 写真＝スジ インスタグラム | (C) mk.co.kr | 入力 2018-06-11 11:33:00
