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「スイッチ」でチャン・グンソクの幼少時代を演じたチェ・スンフン、sidusHQと専属契約

    チェ・スンフンがsidusHQと専属契約を結んで韓国代表の子役俳優としての成長を予告した。

    チェ・スンフンは2017年に放送されたOCNドラマ『ボイス~112の奇跡~』で児童虐待を受けるアラムを演じ視聴者たちに顔を知らしめた。また、2014年のドラマ『母』でデビューした後、ドラマ『元カノクラブ』、『D-DAY』、『マダムアントワーヌ』、映画『チャンス商会』、『パンドラ』などに出演し、さまざまな作品で演技のキャリアを積んでいる。

    特にドラマ『スイッチ』のチャン・グンソク、『ラジオロマンス』のユン・ドゥジュン、『花遊記<ファユギ>』のイ・スンギ、『ブラック』のソン・スンホンなどトップスターの男性主人公の子役として登場してキュートなルックスと安定した演技力で話題を集めた。

    sidusHQのマネジメント関係者は「チェ・スンフン君は若い年齢にもかかわらず、成人演技者に劣らない優れた演技力と驚くべき可能性を持っている俳優だ。繊細でありながら優れた表現力を兼ね備えているのはもちろん、演技に対する情熱も素晴らしいチェ・スンフン君が今後、見せる姿に期待がかかる」と伝えた。続いて「これから韓国を代表する子役俳優としても成長できるように積極的に支援する予定だ。期待してほしい」と付け加えた。

    一方、チェ・スンフンは最近、映画『チャンピオン』で純粋で明るいマーク(マ・ドンソク)の甥っ子のジュンヒョン役を演じ、映画の面白みを増幅させた。
  • 毎日経済 スタートゥディ イ・ダギョム記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-06-28 10:10:23