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「ミスター・サンシャイン」2話にして視聴率10%目前…イ・ビョンホン&キム・テリの再会

    『ミスター・サンシャイン』が2話にして10%の視聴率突破を目前にしている。

    9日、視聴率の専門調査機関ニールセンコリアによると8日午後に放送されたケーブルチャンネルtvNの土日ドラマ『ミスター・サンシャイン』(脚本キム・ウンスク、演出イ・ウンボク)2話は全国有料プラットフォーム登録世帯基準で視聴率9.7%を記録した。

    これは去る1話が記録した8.9%より0.8%ポイント上昇した数値で、2話目にして2ケタ台の視聴率を目前にしてスター作家キム・ウンスクの底力を誇示している。

    この日の放送でユジン(イ・ビョンホン)とコ・エシン(キム・テリ)は屋根の上の銃撃戦での出会いから米国公使館での出会いまで、緊張が続いた。

    ユジンは米国の情報を売ったローガン・テイラーを処理するために屋根の上に登って、ローガンを狙撃した。しかし、銃を撃とうとした刹那、銃口がもう一つあることを認知し狙撃手を追ったが最終的に正体を明らかにできなかった。

    続いてユジンは火薬の匂いがする女性エシンとすれ違ったが、エシンは駕籠に乗って悠々と消えた。

    放送末尾、エシンが米国公使館を訪問し、ユジンとエシンが対面、ユジンはエシンの顔を手で覆い、あの日、覆面越しに見たエシンの視線を思い出した。エシンもまたユジンの顔を隠して、今後の展開を期待させた。
  • シックニュース アン・イェラン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-07-09 08:33:00