エンタメ > 総合
「ミスター・サンシャイン」2話 ユ・ヨンソクとキム・ミンジョンが登場…運命の渦の中へ
「ミスター・サンシャイン」2話
- ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。『ミスター・サンシャイン』イ・ビョンホン、キム・テリ、ユ・ヨンソク、キム・ミンジョンが本格的に登場した中で、激変の朝鮮を生きていく運命の渦が動き始めた。
去る8日午後に韓国で放送されたtvN週末ドラマ『ミスター・サンシャイン』はケーブル、衛星、IPTVを統合した有料プラットフォーム世帯視聴率基準平均9.7％、最高10.8％を記録して上昇した。tvNチャンネルのターゲット層である男女20代から40代の視聴率も平均6％、最高7％を記録し上昇した。この日の視聴率はケーブル、総合編成を含めて男女全年齢同時間帯1位を記録した。（ニールセンコリア/有料プラットフォーム/世帯基準）
この日の放送ではそれぞれの方法で激変する朝鮮を過ごすユジン・チェ（イ・ビョンホン）、コ・エシン（キム・テリ）、ク・ドンメ（ユ・ヨンソク分）、クドウ・ヒナ（キム・ミンジョン）の姿が描かれた。ユジンとエシンは屋根の上での銃撃戦から米国公使館での出会いまで緊張感を、ドンメとヒナは傷を治療して治療を受ける親密な様子で視聴者をひきつけた。
劇中、ユジンは米西戦争での手柄で昇進した後、朝鮮に発令を受けた。そして、米国の情報を売って金儲けをしているローガン・テイラーを処理するように命令を受けた。ホテルグローリーでローガンとイ・セフン（チェ・ジンホ）の会話を立ち聞きしたユジンは2人の後をつけ、屋根の上でローガンを狙った。
しかし、銃を撃とうとした刹那、銃口がもう一つあることを認知したユジン。別の狙撃手を追いかけたものの正体を明らかにできなかったユジンは街灯が点灯する鍾路通りで火薬の匂いがする女性とすれ違い、振り返った瞬間にエシンと向かい合った。ユジンはエシンに近づいたが、知らないふりをするエシンはエシンに挨拶する人々に囲まれて駕籠に乗って悠々と消えた。
奇別紙（官報）を読んでいたことがバレたエシンは表で活動するなという祖父のコ・サホン（イ・ホジェ）の怒号にもよらず「それなら死んだほうがまし」と意志を曲げず、エシンの気持ちが変わらないことを知ったコ・サホンは砲手のチャン・スング（チェ・ムソン）に孫娘が自分の身を守れるようにしてほしいとエシンをお願いした。チャン・スングを師匠にエシンは登山をしながら逃げる訓練から開始して銃砲術を練習しながらチャン・スングに「文には力がない。私は銃砲にします」と決意に満ちた宣言をした。
ク・ドンメは部下たちに死んだローガン・テイラーの家を漁るように命令する姿で初登場した。続いてクドウ・ヒナはホテルで女給に乱暴する親日派を割れた皿で傷つけて強烈な印象を見せた。このような状況を見守っていたユジンと挨拶を交わしたヒナは手を差し出して明るい笑顔を見せ、瞬間、ドンメがホテルに入ってきてユジンとすれ違った。そしてヒナの部屋に上がったドンメはヒナの傷を治療してあげ、探している文書についての会話を交わす姿で注目を集めた。
一方、2話のエンディング部分ではエシンが米国公使館を訪れ、ユジンとエシンが対面、緊張感を高めた。
エシンは点灯式の日のローガン・テイラーの狙撃について質問するユジンに知らないと一貫していた状況。ユジンはエシンの口元を手で隠し、あの日の覆面越しに見えたエシンの目を思い出した。この時、エシンもまたユジンの顔の半分を自分の手で隠しながら張り詰めた空気を造成した。ピョン・ヨハンを除く主人公4人が登場しつつ、今後のストーリーへの関心を引き起こした。
一方、tvN土日ドラマ『ミスター・サンシャイン』3話は来る14日午後9時に韓国で放送される。 - 毎経ドットコム MKスポーツ シン・ヨンギョン記者 / 写真＝tvN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2018-07-09 07:10:30
