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知英、3年ぶりに韓国で挨拶「韓国でも演技者として活動したい」

    ガールズグループKARA出身の女優 知英(ジヨン / 24)が韓国でも女優として活動したいと告白した。

    「第22回富川国際ファンタスティック映画祭」のワールドファンタスティックレッド部門に招待された映画『殺る女』で主演を引き受けた知英は映画祭に出席するために3年ぶりに韓国で挨拶をした。

    知英は13日午後、京畿道富川市上洞で行われた映画『殺る女』(監督 宮野ケイジ)広報インタビューで韓国での活動計画があるのか​​という質問に「当然だ。今は日本を中心に活動している。韓国の作品も検討を続けてきたものがある」と答えた。

    続いて彼女は「日本でしっかりと素敵に成功して韓国に行きたいという気持ちが大きい。中途半端に帰るのではなく、素敵な姿をお見せしたい」とし「韓国でも作品があって、私を呼んでくださるなら、いつでも検討したい」と話した。

    また、知英は「日本にずっといるため韓国の作品をまったく考えていないというイメージになっているが、すべてではない」と明らかにした。

    知英は「国ごとに文化が異なるがエンターテイメントはみんな同じだと思う。音楽、映画、ドラマは全世界を統一させることができると考えている」とし「どこでも私が演技を介して感動を与えることができるキャラクターがいるなら、行って演技をすることができる勇気も生まれた」と逞しい姿を見せた。

    一方、知英は2014年にKARAを脱退、日本で多数の映画に出演して演技者として活動してきた。最近主演を務めた『殺る女』は日本とアメリカの合作映画で、子供の頃に家族が殺されるのを目撃した一人の女性が復讐を誓い、キラーとなる話を描いたアクション映画だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チェ・ジウォン インターン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-07-13 16:06:50