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「ミスター・サンシャイン」4話 イ・ビョンホンが復讐のために動く…自己最高視聴率更新

「ミスター・サンシャイン」4話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

    イ・ビョンホンが30年を耐えて我慢してきた復讐を始めた。

    15日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ『ミスター・サンシャイン』(脚本キム・ウンスク / 演出イ・ウンボク / 制作ファエンダムピクチャーズ、スタジオドラゴン)4話の視聴率は平均10.6%、最高12.2%と、再び自己最高視聴率を更新した。

    この日の放送でユジン・チェ(イ・ビョンホン)がついに自分の親を殺したキム判書(キム・ウンス)の家を訪れる姿が描かれた。ユジンは朝鮮に入ってきたカイル・ムーア(デヴィッド・マキニス)と久しぶりに会って深い会話を交わした状況。カイルがユジンに「故郷に帰ってきた所感はどうだ。彼らには会ったのか。その貴族たち」と尋ねて、ユジンは「朝鮮の地を再び踏んだ瞬間から毎日気になっていた。私の両親を殴り殺したあの両班様のやつら。幸せに過ごしてるんだろうか。幸せに暮らしているんだろう。なら、復讐というものを一度やってみようか」と内心を打ち明けた。

    そして、なぜまだ行っていないのかというカイルにユジンは「行ったら殺すだろうから。誰にも知られないように。自分だけが知っているように」と冷酷な言葉を残した。

    以後、ユジンはカイルと冗談を言いながら漢城の街を通っていたとき、キム・アンピョン(キム・ドンギュン)を発見すると、その場で凍りついたように固まってしまった。ユジンが自分の表情に驚いたカイルに「覚えていないと思っていた。見てもわからないと思った。見た瞬間に分かった」と子供の頃に自分を突き飛ばしていた若いキム・アンピョンの姿を思い出した。

    次の日、ヘドゥリオを訪れたユジンはイルシク(キム・ビョンチョル)とチュンシク(ペ・ジョンナム)に30年前、江華島に住んでいた大地主の両班キム家を探していると話した。するとイルシクは「小作農たちから搾取して、官職しながら利益を得て、とにかく朝鮮で王様の次にお金が多い」という知らせを伝えた。これにユジンは待っていたイム・グァンス(チョ・ウジン)に「直接しなければならないことだ。復讐」という言葉を残してキム判書の家に向かい、キム判書は10年前に病気で死んだというイルシクの言葉を思い出して怒った。

    ユジンがキム・アンピョンの家に入るとキム・アンピョンと首に鮮明に傷が残ったヒソンの母親(キム・ヘウン)が現れた。誰だというキム・アンピョンに返事もせずユジンはヒソンの母親に近づいて死ぬ直前、母親が自分に投げた装身具を渡し、ヒソンの母親は衝撃に包まれた。

    彼女はあのときに逃げた奴婢チェ家の息子だと泣きだし、ユジンはキム・アンピョンに近づいて「私の両親の遺体は。収拾はしたのか?」と殺気のこもった表情で尋ねた。ぶるぶると震えているキム・アンピョンにユジンは感情を爆発させ、銃を取り出した後、キム・アンピョンの頭に向けて「埋めはしたのか?」と激怒した。目元を赤くしたキム・アンピョンに銃を押し当てるユジンの姿が放送され、ユジンが30年をかけて準備した復讐が終わるのか期待を高めた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 / | (C) mk.co.kr | 入力 2018-07-16 07:49:35