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「油っこいロマンス」最終回 ジュノ＆チョン・リョウォン 、甘いキスで結婚を約束ハッピーエンド
「油っこいロマンス」37・38話（最終回）
- ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。『油っこいロマンス』がジュノとチョン・リョウォンの甘いキスで幕を下ろした。
去る17日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ『油っこいロマンス』（脚本ソ・スクヒャン、演出パク・ソンホ）最終回では、タン・セウ（チョン・リョウォン）にプロポーズするソ・プン（ジュノ）の姿が描かれてハッピーエンドで終わった。
この日、タン・セウはソ・プンに「私の母が最後まで反対したら私と別れるの？」と尋ねた。ソ・プンが答えられずにいると、タン・セウは「なら別れよう。私の母に勝てない男とはこれ以上、恋愛できない。終わらせよう」と別れを告げた。
しかし、これはタン・セウの本心ではなかった。ソ・プンと別れたタン・セウはチン・ジョンヘ（イ・ミスク）に「ママのせいで別れようと告げた。私はプンが好き。私がガールフレンドとして別れようと告げたけど、明日から私は料理人として厨房に出る」と悩み苦しんだ気持ちを表わした。
ソ・プンもタン・セウとの別れにショックを受けた。メン・サムソン（オ・ウィシク）と酒を飲んだソ・プンは泥酔状態でタン・セウの家を訪ねた。ソ・プンはチン・ジョンヘに「セウをこんなにきれいに作って、育てて。そして私に好きなるなと言うなんて。間違っています。謝ってください」と話した。
翌日、再びタン・セウの家を訪れたソ・プンはチン・ジョンヘに前日のことを謝罪した。それとともに「私にもこの家の家族のように仕事をする機会を与えてほしい」と許可を求めた。以来、ソ・プンとタン・セウはお互いの気持ちを確認し、厨房でも自宅でも甘い恋愛を続けた。
ソ・プンはタン・セウにプロポーズすることを決意した。フォーチュンクッキーに「今、あなたの前にいる人があなたの本当の愛だ」という文を入れてタン・セウに渡して「結婚しようか？」と尋ねた。タン・セウは「オーケー、サービス」とプロポーズを受け入れ、2人はキスをした。 - 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 / 写真＝SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2018-07-18 07:10:02
