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「ミスター・サンシャイン」予告スチール キム・テリ＆ピョン・ヨハン、ホテルグローリーで再会
- 『ミスター・サンシャイン』のキム・テリとピョン・ヨハンが「ホテルグローリーでの再会」を披露する。
14日と15日に放送されたtvNの土日ドラマ『ミスター・サンシャイン』（脚本キム・ウンスク、演出イ・ウンボク）3・4話は2話連続で自己最高視聴率を更新し、注目を集めた状況。キム・テリとピョン・ヨハンは『ミスター・サンシャイン』でそれぞれ朝鮮最高の名家の「お嬢さん」であり士大夫の令嬢コ・エシン役と、コ・エシンの許嫁であり遊び人のキム・ヒソン役を引き受けて熱演を繰り広げている。
4話の放送分では、日本から10年ぶりに朝鮮に帰ってきたキム・ヒソン（ピョン・ヨハン）が初めてコ・エシン（キム・テリ）に会うために訪ねてくる姿が描かれた。花束まで持ってコ・エシンの家を訪れたキム・ヒソンは塀越しに舞う白いシーツの間に立っているコ・エシンをぼうっと見つめた。以降、コ・エシンの前に立ったキム・ヒソンは「もっと早く来ればよかった」と明るく笑ったが、コ・エシンはキム・ヒソンの突然の訪問に慌てた表情を見せた。
これと関連して21日に放送される5話ではキム・テリとピョン・ヨハンが本格的に対面する姿が描かれる。劇中、ホテルグローリーでコ・エシンとキム・ヒソンが珈琲をはさんで向かい合って座っている場面。コ・エシンは不愉快なのか怒っているのか、複雑な表情をしているのに対し、キム・ヒソンは満面の笑みを浮かべたまま、余裕の表情で「両極端」な感情を表わす。
キム・テリとピョン・ヨハンの「ホテルグローリーでの再会」シーンは大田にある『ミスター・サンシャイン』セット場で撮影された。明るく肯定的なキム・テリは優しくピョン・ヨハンに挨拶をし、現場の雰囲気メーカーであるピョン・ヨハンもさまざまなテーマで会話を導いて撮影の準備に突入した。ユーモアのコードもよく合う2人は待機時間にも笑いが絶えず、現場の雰囲気を盛り上げた。
また、ピョン・ヨハンは撮影中に気の利いたさまざまなアドリブを試み、キム・テリをはじめスタッフを笑顔にした。
制作会社側は「キム・テリとピョン・ヨハンはしっかりとした演技力を持った俳優たちらしく、お互いの感情が細かく交差しなければならないこの場面で隙のない熱演を広げた。2人の出会いによりまた違った反転が起きるだろう」とし「10年ぶりの遅い帰国を後悔するキム・ヒソンがこっそり義兵活動を行っているコ・エシンの動きを知ることになるのか、2人の婚姻はどうなるのか、今後展開するストーリーを見守ってほしい」と明らかにした。
一方、『ミスター・サンシャイン』5話は来る21日土曜日の夜9時に放送される。 - 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-07-19 08:47:08
