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最終回まであと2話「キム秘書はいったい、なぜ？」パク・ソジュン＆パク・ミニョンはじめ、みんながハッピーエンドに？
- 同時間帯水木ドラマ視聴率1位を記録し、水木ドラマの王座を守っているtvN『キム秘書はいったい、なぜ？』は、最終回までわずか2話だけを残している。『キム秘書はいったい、なぜ？』はパク・ソジュンとパク・ミニョンの快速ロマンスで蒸し暑い夏の夜をさらに熱く盛り上げている。そこで、このまま別れるには名残惜しい『キム秘書はいったい、なぜ？』の最後の視聴ポイントをまとめた。
▶ パク・ソジュンとパク・ミニョン、快速ロマンス！ハッピーエンド？
イ・ヨンジュン（パク・ソジュン）とキム・ミソ（パク・ミニョン）が無事にハッピーエンドを迎えるのかが期待を集めている。
14話のエンディングでヨンジュンはミソに「キム・ミソの夫になりたい」と胸キュンのプロポーズをした。しかし、ロマンチックだった瞬間、ミソのベッドからミソの父親（チョ・トクヒョ分）が「2人の結婚に異議あり！」と叫んでヨンジュンとミソを凍りつかせた。甘い駆け引きから恋愛を開始して快速ロマンスの真髄を見せてくれている2人の前に予想外の障害物が登場したもの。果たしてミソの父親の反対は2人のロマンスにどのような影響を与えるのかが関心を集める。同時にヨンジュンとミソがどんな結末を迎えるのか、残りの2話に関心が集中している。
▶ 罪悪感から抜け出したイ・テファン、本当の幸せを見つけることができるか？
イ・ソンヨン（イ・テファン）は24年ぶりに歪曲された記憶を取り戻した。ソンヨンは誘拐事件の被害者が自分だと固く信じてきた。しかし、実際の誘拐事件の被害者はヨンジュンだったことを後になって気づき、ソンヨンは罪悪感から涙を流して見る人々を切なくさせた。このようにソンヨンはこれまで自分が最も不幸だと考えて、すべてをヨンジュンのせいにして生きてきた。ようやくすべての記憶を取り戻したソンヨンが誰も恨まずに自分自身を愛して本物の幸福を見つけることができるのか期待が高まる。
▶ カン・ギヨンとソ・ヒョリム、よりを戻すのか？
ヨンジュンとミソのカップルのほか、パク・ユシクのロマンス、節約マンのコ・グィナムと新入秘書キム・ジアのロマンス、自称魔性の女ポン・セラとヒーロー秘書ヤンチョルのロマンスなど「隙間ロマンス」が『キム秘書はいったい、なぜ？』に楽しさを加えた。特にヨンジュンの恋愛コーチとして活躍したパク・ユシク（カン・ギヨン）が元妻のソジン（ソ・ヒョリム）とよりを戻すことができるのかに関心が集まる。ユシクはヨンジュンとミソの恋のキューピッドとして活躍し「恋愛コーチング」に一家言があることを明らかにしてきたが、肝心の自分の恋愛ではミスを連発して切なくさせた。元妻のソジンを恋しがりながらも、特有の「軽率さ」で誤解を生んだ。しかし、その後も変わらずソジンを恋しがるユシクの姿が公開され、2人が元の鞘に収まるのか、ソジン役のソ・ヒョリムが再登場するのかが注目されている。
▶「ご近所さん」チャンソンとピョ・イェジン、カップル誕生か？
ユミョングループ内にもう一つの「社内カップル」が誕生するのかも視聴ポイントだ。会社の同僚であり、同じアパートの住民であるコ・グィナム（チャンソン）とキム・ジア（ピョ・イェジン）がその主人公で、2人の間に率直な話が交わされ、ジアがグィナムに好意を寄せていることが明らかになり、注目を集める。14話ではグィナムが1枚のスーツだけを着てお金をしつこく集める理由が将来の家族のためだという事実を知ることになり、率直なグィナムの姿にジアは好感を感じた。加えてジアの業務を影で助けるグィナムの姿が公開され、このカップルのロマンスも視聴者の関心を集めている。果たして節約マンのグィナムと新入秘書ジアのロマンスがどのような方向に展開するのか期待を高める。
▶ 傷を受け入れる人々の物語
『キム秘書はいったい、なぜ？』はヨンジュン、ミソ、ソンヨンがからまった24年前の誘拐事件を介して誰もが一つずつは持っている「傷」について描いてきた。
傷を互いに抱きしめて、どのように治癒していくのかを描いてきただけに、最後に残った2話でも傷を負った人、過去に閉じ込められた人々がどのようにこれを治癒して前に進むのかを描くものと期待させる。
このように、ヨンジュンとミソの爽快な関係逆転がブレーキのないどきどきのロマンス、笑いの絶えない隙間ロマンスなどで視聴者たちの夜を眠れなくさせた『キム秘書はいったい、なぜ？』がどのようなエンディングを迎えるのか、残りの2話に大きな関心が集まっている。
一方、『キム秘書はいったい、なぜ？』は地上波を含む全チャンネル同時間帯水木ドラマ視聴率1位を守っているなど、敵のいない最強の水木ドラマとして快走している。 25日に15話、26日に16話（最終回）が放送される。 - 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-07-25 08:45:46
