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ナム・ジュヒョクのフィリピンファンミ、ファン達の過度なスキンシップが問題に

    俳優ナム・ジュヒョクがフィリピンのファンミーティング現場でファンの過度な身体への接触で大変な目に遭った。

    29日、フィリピンのマニラで開かれたアパレルブランドのファンミーティングには俳優ナム・ジュヒョクと2NE1出身のサンダラ・パクが招待された。

    この日、ナム・ジュヒョクのファンはナム・ジュヒョクに近付いてナム・ジュヒョクを抱きしめたり、体を触った。これにナム・ジュヒョクは慌てた姿を見せた。

    周囲のスタッフが防ぎながら司会者は「気をつけてくれ」、「彼を愛するファンなら距離を維持してくれ」と注意を与えたがファンは走ってきてナム・ジュヒョクの隣の席を死守するためにケンカを起こしたりもした。

    韓国ドラマの関連ニュースを掲載するフェイスブックのページには30日、ナム・ジュヒョクのファンミーティング後、腕に傷を負ったとの写真が掲載されたりもした。

    フィリピンのファンの過度な行動にナム・ジュヒョクの国内ファンと人々は怒った。

    人々は「ナム・ジュヒョクの表情が固まっているのを見て」、「あの程度なら警護員が抑制しなければいないのでは」、「好きな芸能人に対してなんでそんなことをするのか理解できない」、「芸能人は激しい仕事です」、「やめましょう。大切な俳優です」、「ナム・ジュヒョク、すごく驚いたはず。心配だ」などの反応を見せナム・ジュヒョクを心配した。

    一方、俳優ナム・ジュヒョクは9月に公開を控えた映画『安市城』で「サムル」役を引き受けた。
  • 毎日経済 スタートゥディ イ・ウジュインターン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-07-31 14:06:42