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イ・ジャンウ、「たった一人の私の味方」出演確定…除隊後初のドラマ

    HUNUSエンターテイメントと専属契約を締結して活動に始動をかけたイ・ジャンウが除隊後初めてドラマに復帰する。

    イ・ジャンウはチェ・スジョンとユイの共演で話題を集めるKBS2の新しい週末ドラマ『たった一人の私の味方』でキム・ドラン(ユイ)の心強い支え「ワン・デリュク」キャラクターに変身する。

    様々な作品を通じてビジュアルはもちろん安定した演技をもとに視聴者に深い印象を植え付けてきたイ・ジャンウはキム・ドラン(ユイ)と順調ではないドタバタロマンスを披露する。

    『たった一人の私の味方』は28年ぶりに現れた父親のせいで人生がこじれた1人の女性と、正体を隠さなくてはならなかった彼女の父親が「世界にたった一人の私の味方」に会って人生の希望を取り戻していく過程を描いたドラマだ。 『オ・ジャリョンが行く!』『吹けよ、ミプン』などを執筆したキム・サギョン作家と『メリは外泊中』、『がんばれ、ミスター・キム』 、『完璧な妻』、『ランジェリー少女時代』などを演出したホン・ソクク監督が意気投合した。

    イ・ジャンウが扮する「ワン・デリュク」キャラクターは、劇中ワンホ食品の本部長で、ハンサムな容貌に加えて柔らかくジェントルな性格の所有者だが、裏ではワンホ食品の後継者としての夢と野望を持った人物でもある。

    キム・サギョン作家とは『オ・ジャリョンが行く!』『バラ色の恋人たち』に続き3度目となり、期待を高めている。

    イ・ジャンウは「作家との縁はもちろん、相手役であるユイさんとも『ミュージックバンク』のMCとして呼吸を合わせた経験があり、作品に臨む覚悟が格別だ」とし「軍除隊後初の復帰作であるだけに毎瞬間情熱を持って撮影に臨んでキャラクター本来のカラーが作品で光を放つことができるように努力する」と付け加えた。

    『たった一人の私の味方』は9月15日に韓国で初放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-08-08 09:21:41