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元S.E.Sシューの告訴人「相当額を弁済? 元金はそのまま」

    グループS.E.S出身のシューが巨額のギャンブル資金を返済できず詐欺の疑いで訴えられた中で、シューの告訴人側が立場を明らかにした。

    先立って3日、シューが6億ウォン台の詐欺の疑いで知人に告訴された事実が明らかになった。シューは知人2人にそれぞれ3億5000万ウォンと2億5000万ウォンを借りたが返済せずに詐欺の疑いで告訴されたことが分かった。

    以後、シューはあるメディアとのインタビューで知人とリラクゼーションのために訪れたホテルで偶然カジノに行ったとし「ルールもよく知らない状況で大金を失って借金を負うことになり、高い利子を返済できずにいる状況で悪循環が繰り返された」と説明した。

    シューの夫イム・ヒョソンもSBS『本格芸能真夜中』で「既に相当額を弁済した状態」とし「まだ若く意志があるので、必ず上手く解決する」と明らかにした。

    しかし、告訴人の法律代理人である法務法人ウィンスのパク・ヒジョン弁護士は9日、朝鮮日報とのインタビューでシュー側の立場に反論した。

    パク弁護士はシューの告訴人AさんとBさんが元金を全く返済されていないと明らかにした。

    また「告訴人2人にしてやられたようなもの」というシュー側の主張については、「パラダイスカジノは合法的に運営されているカジノで騙すことのできるような場所ではない」と明らかにした。また「告訴人たちに対する誹謗が続く場合には追加措置をとる予定だ」と付け加えた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-08-09 13:33:59