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AFTERSCHOOL ナナ 、パク・へジン主演ドラマ「四子」降板…合法的に契約解除

    AFTERSCHOOLのナナがドラマ『四子』から降板する。

    ナナの所属事務所Pledisエンターテイメントの関係者は23日、スタートゥデイに「ドラマ『四子』に出演契約解除の通知書を送ったのは事実だ」と明らかにした。

    続いて「制作会社ビクトリーコンテンツとナナさんのドラマ出演契約関係は出演契約解除通知によって合法的に終了した」とし「今後は法律代理人を通じて整理され次第、お伝えする」と付け加えた。

    ドラマ『四子』は愛する男を失った女刑事が偶然双子を発見しながら起る出来事を描いた事前制作ドラマでパク・ヘジン、ナナ、イ・ギウ、クァク・シヤンなどのキャスティングで制作段階から話題を集めた。

    しかし、現在までに全16部作のうち4話分の撮影を終えた状態だ。制作会社と演出者間の葛藤で撮影が中断された。

    当初、『四子』の演出を引き受けたチャン・テユPDは制作会社ビクトリーコンテンツの常習的な賃金の遅延と未払いを主張して撮影を拒否し、ビクトリーコンテンツはチャンPDが無理な予算を要求したとして対立した。

    結局、チャン・テユPDは『四子』から降板し、JTBCドラマ『ユナの街』を演出したキム・ジェホンPDが新たに投入されドラマを導く。

    一方、『四子』の編成は未定だ。
  • 毎日新聞 スタートゥディ イ・ダギョム記者 | 入力 2018-08-23 15:25:23