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カン・ジファン、ドラマ「死んでもいい」主人公確定…意地悪な上司に変身

    俳優カン・ジファンが『死んでもいい』の男性主人公にキャスティングされ、意地悪な上司へと変身する。

    KBSの新水木ドラマ『死んでもいい』(脚本イム・ソラ、演出イ・ウンジン、制作ワイピープルイエンティプロダクションH)は傍若無人な「ペク・ジンサン」チーム長と、彼の態度を改めさせようとする「イ・ルダ」代理のオフィス激戦記だ。

    劇中、カン・ジファンが引き受けた「ペク・ジンサン」チーム長は、誰もが殺したくなるほどの意地悪な上司だ。信頼できるのは基本、原則、常識そしてそれらを守る自分だけだと考える、自己中心的な原理原則主義の人物。

    柔軟性はなくストレートな暴言を浴びせるが、いつの間にか彼に惹かれる致命的な魅力を予告、憎みたくても憎めないカン・ジファンの「ペク・ジンサン」を楽しみにさせる。

    『死んでもいい』の関係者は「カン・ジファンは、どのようなキャラクターを引き受けても、自分だけの色で魅力を極大化させる俳優」として「憎い上司であるペク・ジンサンに魅了されるカン・ジファンの演技変身に期待してほしい」と伝えた。

    『死んでもいい』は意地悪な上司の更生を愉快に描き出して好評を博した同名のウェブ漫画を原作にしている。

    ドラマ『キム課長とソ理事』、『プロデューサー』、『町の弁護士 チョ・ドゥルホ』共同演出を引き受けたイ・ウンジン監督がメガホンを取った。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 / 写真=Jellyfishエンターテイメント | (C) mk.co.kr | 入力 2018-09-05 08:38:11