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イェウン、スケジュール変更なし…15日のフェスティバルにも参加
- 牧師の父と一緒に詐欺の疑いで訴えられた歌手イェウンが正面突破を選択し、スケジュールを予定通りに消化する見通しだ。
イェウンはまず今月15日にソウル延世大学校で開かれる「ワンダーウーマンフェスティバル」に予定通り出演する。準備中のソロアルバム作業も支障なく進行する計画だ。
イェウン側は「父の不祥事とは別に」と線を引いている立場だ。メディアの報道後に「両親が離婚した後は父と縁を切っていたが、詐欺とわいせつ容疑まで犯した父を絶対に許すことができない」とし「家族にも父とはいかなる連絡もとらないように約束した」と明らかにした。また「胸は痛いが、この事件と私は無関係で潔白であるだけに、しっかりと耐えて調査に誠実に臨む」と伝えた。
イェウンは父のパクさんと一緒に3月、詐欺の疑いで訴えられ、ソウル水棲警察署で調査を受けた。訴状を出した信徒たちはパク牧師がエンターテイメント事業を推進するとして受け取った投資金を隠匿し、イェウンは関連事業説明会に参加するなど積極的に加担したと主張している。
パクさんの詐欺による服役ニュースはすでに昨年報道されている。パクさんは「投資収益率を保障する」と教会の信徒150人を対象に、200億ウォンを受けて投資詐欺により懲役6年の刑を確定されて服役中だ。2015年から女性信徒を呼び出して物理的な接触を強要した疑いも受けている。 - 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-09-11 17:18:00
