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「私の恋したテリウス」1~4話 ソ・ジソプが国家情報院要員からベビーシッターに変身?!
「私の恋したテリウス」1~4話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『私の恋したテリウス』でソ・ジソプがベビーシッターに変身した。
27日に放送されたMBC新水木ドラマ『私の恋したテリウス』では、元国家情報院要員キム・ボン(ソ・ジソプ)がコ・エリ(チョン・インソン)の子供の世話をするヘルパーとして雇用される様子が描かれた。
この日、チン・ヨンテ(ソン・ホジュン)は殺し屋が殺した男が面接者コ・エリの夫だという事実を知った。彼はコ・エリを会社に雇用し、5000万ウォンという高額年俸を提示した。
来週から出勤するようにと言うチン・ヨンテの言葉にコ・エリは、「私がお金の分、きちんと仕事をするスタイルなんです。ありがとうございます」と喜んだ。そして、コ・エリはベビーシッターを雇ったが、シッターは子供の世話をまともにしなかった。 ちょうどコ・エリを怪しいと思い、彼女の子供を注意深く見ていたキム・ボンはその場から離れようとするシッターに「誰の指令を受けて子供の世話をちゃんとしないんですか?」と尋ねた。
シッターは、「双子の母親が私を監視しろと頼んだの?」と疑い、キム・ボンは「そうではない」と釈明した。しかし、誤解が解けずにシッターは仕事を辞めて慌てたコ・エリにキム・ボンは「僕がベビーシッターとして働きます」と言った。
コ・エリは、「シッターの話は聞かなかったことにしましょう。突然、この仕事をすると言った理由が何なのかよく分かりません」と断った。コ・エリを調査するためにはベビーシッターをしなければいけなかったキム・ボンは「もらうお金の分、子供たちを一生懸命ケアするから。信じられないなら、数日間だけシッターとして雇ってください」と話した。
子供を預ける人がいなかったため、コ・エリはキム・ボンをシッターとして雇うことにした。キム・ボンは子供と滑り台で遊んで時間を過ごした。サングラスをかけて無表情で子供の面倒を見ていた彼は彫刻のようなルックスで主婦たちの心を捕らえた。
続いて、コ・エリは初出勤の歓迎会をしようというチン・ヨンテの提案を断ることができなかった。食事をしていた時、チン・ヨンテはコ・エリの夫について尋ね、コ・エリは「夫は休職中で最近は子供の面倒を見ています」と嘘をついた。コ・エリの夫が死んだと聞いているチン・ヨンテは嘘の情報に混乱していた。
歓迎会のために帰りが遅くなるコ・エリの代わりにキム・ボンはベビーシッターの任務を遂行しながら時間を過ごした。キム・ボンは元気いっぱいの子供を寝かすために腕立て伏せ10回の賭けをすることにした。
双子の子供たちは競争心を燃やして腕立て伏せをし、すぐに疲れて眠りについた。
家に帰ってきたコ・エリは思ったよりも早く眠りについた子供たちを見て「本当に一生懸命遊んくれだんだ」と思った。彼女は「臨時ではなく、正式にシッターとして子供の世話をお願いします」と伝えた。
一方、チン・ヨンテが雇用した殺し屋(チョ・テグァン)は殺人事件の捜査が進む気配を感じ慌てる気持ちを隠せずにいた。 - 毎日経済 スタートゥディ イ・ヌリ客員記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-09-28 00:18:03