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仁川空港の喜怒哀楽を描くドラマ「輝く星のターミナル」…きょう韓国で初放送

    SBSの新しい月火ドラマ『輝く星のターミナル』が今日(1日)、そのベールを脱ぐ。

    今日の午後10時に初放送される『輝く星のターミナル』(脚本カン・ウンギョン、演出シン・ウチョル、制作サムファネットワークス、キム・ジョンハクプロダクション)は仁川空港の心臓と肺の役割を果たす旅客サービスセンターを背景に、目に見えないところで激しく世界を動かす人々の話を描くヒューマンドラマだ。

    イ・ジェフンとチェ・スビンはそれぞれ空港公社のエリート新入社員であり「ミステリアスな男」イ・スヨン役と入社1年目の「情熱社員」ハン・ヨルム役を引き受けて、童話のような愛と感動的な成長期を描く予定だ。

    まず、イ・スヨンは空港で最大限人々の目につかないように静かに仕事をしたがっているが、入社1年目のハン・ヨルムと同じチームとなり、大小の事件に巻き込まれるようになる。

    人々を意図的に回避する「自発的アウトサイダー」の姿から、ハン・ヨルムにより変化する姿で今年の秋の女心を狙いに行く。

    一方、ハン・ヨルムは安定した生活を享受するために3浪の末に仁川空港公社に合格するが、入社1年にして事件事故を誘発する「人間爆弾」となって空港で最も厳しいという旅客サービスチームに発令される人物だ。99%の隙を見せるキャラクターで視聴者たちから「共感」を誘う見通しだ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-10-01 07:30:02