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韓国警察、ク・ハラに傷害容疑を検討中「検察調査の可能性も」
- 韓国の警察が歌手ク・ハラに傷害容疑の適用を検討していることが確認された。
1日、聯合ニュースTVはク・ハラとAさんの事件を担当しているソウル江南警察署がク・ハラに傷害容疑の適用を検討していると明らかにした。
ク・ハラが暴行ではなく傷害容疑の適用を受けると、被害者である元恋人のAさんが告訴取り下げの意思を明らかにしても刑事処罰を受ける可能性がある。
これと関連して弁護士は「暴行罪とは異なり傷害罪は非親告罪ではないため告訴取り下げを理由に警察の段階で事件を終わらせることが難しい」とし「検察の調査を経て裁判になる可能性もある」と伝えた。
また、警察はク・ハラが主張する暴行被害についても関連した陳述と資料を受けとって被害の程度と回復の可能性などを計算し、Aさんに適用する容疑も決定すると伝えられた。
加えて、近いうちに2人を再び呼んで調査する予定の警察は、ク・ハラとAさんの陳述が食い違っているだけに必要に応じ対面調査も行う計画だ。 - シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真＝シックニュースDB | (C) mk.co.kr | 入力 2018-10-01 12:41:00
