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SECHSKIESカン・ソンフン、日本ファンミの中止で事実上の活動停止へ

    横領および国際訴訟などの各種問題で俎上に載せられたカン・ソンフンが最終的に日本でのファンミーティングも取り消した。

    カン・ソンフン側は3日、日本公式サイトを介してファンミーティングの中止を発表した。カン・ソンフン側は「昨年9月21日に一時中止案内を差し上げた『KANG SUNG HOON Mini the Gentle FAN PARTY 2018 in TOKYO』ファンミーティング開催のために努力したが、様々な事情により公演準備に支障が予想され、中止することとなった」と明らかにした。

    カン・ソンフン側は「本公演に多くの期待をしてくれた観客の方々に不便をお掛けして申し訳ない」と付け加えた。

    カン・ソンフンは先立って台湾でのファンミーティングを一方的にキャンセルした問題と、個人ファンクラブで開催した「SECHSKIES 20周年記念上映会」の会計不正疑惑などに包まれて非難を浴びていた。これにSECHSKIESのファンは「ボイコット」を宣言し、チーム脱退を要求して最終的にはカン・ソンフンはコンサートが1カ月後に迫った時点で不参加するという立場を明らかにした。

    これと関連してカン・ソンフンは3日、ファンカフェのフニワールドで「私に関心を持って見てくださったすべての方々にまずは物議をかもしたことについて心から謝罪申し上げる」と手書きの謝罪文を公開した。

    カン・ソンフンは「みんな(ファン)を金銭的な手段として考え、見下して、欺瞞して、無視してもいいと思ったことは一度もなかった。いつも本音を話して、みんなを接する時だけはいつも本心だった。僕の気持ちを知ってほしい」と強調した。

    続いて「法廷、横領、詐欺など、聞かなくてもいい単語まで聞かせてしまい申し訳ない。でも真実が明らかになっておらず、真実を明らかにするように最善を尽くしたい。事実ではない部分について、みんなが理解できるように事実をすべて教えるし、この部分は懇切に決して事実では絶対ないと断固として言っておきたい」と伝ええた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-10-04 10:52:24