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パク・シフ、朝鮮放送「バベル」で初のミステリーメロの主人公に

    俳優パク・シフが朝鮮放送の新ドラマ『バベル』の主人公に抜擢された。

    ミステリー激情メロドラマ『バベル』は、復讐のために人生を投げ捨てた検事と財閥との結婚により人生が狂った女優の愛を描いた作品だ。殺人事件と権力の暗闘の中で見せる財閥家の貪欲な素顔を描く予定だ。

    パク・シフは復讐のために人生を投げ捨てた検事「チャ・ウヒョク」役を引き受けた。復讐のために全てを捨てた男チャ・ウヒョク。しかし、すでに誰かの妻であるハン・ジョンウォンを愛してしまい、夫の殺人容疑者となった彼女と検事として向かい合う。

    結局、復讐と愛の間で選択を強いられる残酷な運命にさらされる人物でパク・シフがどのように演じるのか期待が高まる。

    検事「チャ・ウヒョク」として活躍するパク・シフは、「復讐を夢見る野心ある検事という役割が魅力的に感じた。成功に向かって走る姿と共に愛に苦しむ姿まで最善を尽くして演じる」と覚悟を明らかにした。

    今年初め、ドラマ『黄金色の私の人生』と『ラブリー・ホラーブリー』を撮影したパク・シフは空白期なしにすぐに『バベル』の撮影に入る予定だ。

    朝鮮放送側は「『大軍』以降、時代劇で培ったドラマに対する視聴者たちの期待をウェルメイド現代劇で満たす計画だ」と明らかにした。

    『バベル』はKBS2『花郎<ファラン>』、『最高です!スンシンちゃん』を演出したユン・ソンシク監督が演出を引き受けた。来年1月に放送予定。
  • 毎日経済 スタートゥディ チン・ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-10-31 10:03:46