記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

「胸部外科」23・24話 オム・ギジュン、大統領候補者の手術を引き受ける…危険な取引き

「胸部外科:心臓を盗んだ医師たち」23・24話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『胸部外科:心臓を盗んだ医師たち』でオム・ギジュンとチョン・ボソクが大統領候補者の手術で手を握った。

    1日に放送されたSBSドラマ『胸部外科:心臓を盗んだ医師たち』でチェ・ソクハン(オム・ギジュン)がユン・ヒョンイル(チョン・ボソク)との秘密の取引を受け入れた様子が描かれた。

    この日、チェ・ソクハンはユン・ヒョンイルに大統領有力候補者ハン・ミンシクの手術を引き受けると宣言した。彼は大統領有力候補者のハン・ミンシクの手術の提案をされていた。

    チェ・ソクハンは「左心室補助装置を入れて、選挙を通過する時間を与える。選挙が終わった後、すぐに心臓移植手術ができるように準備する」と伝えた。これにユン・ヒョンイルは「ところでハン・ミンシク候補が必ずテサンで左心室補助装置を入れなければいけない理由があるのか。どこで入れても関係ないじゃないか」とし「約束しなければいけない。選挙が終わった直後、心臓移植をすると」と言った。

    ユン・ヒョンイルは「ドナーが現れなくても、必ず心臓移植をしてくれるのか。君は一度、経験があるじゃないか。パク・テスの母親に移植するはずの心臓でスヨンを生かしただろう。そこまで約束するのならテサンを選択するんじゃないか?」という取り引きを提案した。

    これにチェ・ソクハンは「そうしてハン・ミンシク候補が大統領になれば、私が得ることができるのは何か?」とし「小児心臓センターを立てたい」という願いを明らかにした。これにユン・ヒョンイルは「とりあえず成功させろ。(ハン・ミンシクとの)場は近いうちに用意する」と受け入れた。
  • 毎日経済 スタートゥディ ホ・ウンギョン客員記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-11-01 22:44:31