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「スーパーマンが帰ってきた」白頭山への旅がスタート…テハン&ミングク&マンセの近況も

「スーパーマンが帰ってきた」250回 

    5周年特集『スーパーマンが帰ってきた』のぎっしりと充実した構成が輝いた。

    4日に放送されたKBS2『スーパーマンが帰ってきた』250回は「漢拏から白頭まで、二番目の話」というサブタイトルで構成された。過去の放送に続き、この日も5周年特集で組まれた。特にテハン、ミングク、マンセの三つ子から防弾少年団、ソ・ガンジュンなどのスターたちが総出動してお祝いのメッセージを伝え視聴者を驚かせた。

    この日、スーパーマンの家族たちは本格的に白頭山への旅を開始した。過去の放送で白頭山の前にある宿所に到着したイ・フィジェ &ソオン&ソジュン親子、ミンホとシアン、コ・ジヨンとスンジェ親子。ときめく気持ちで眠りに着いた彼らは最終的に白頭山に向けた偉大な旅を始めた。

    出発後、最初の目的地である飛龍瀑布まで移動時間だけで27時間、長くつらい旅だったが子供たちは立派に耐えた。子供たちの感心する姿は視聴者たちの笑顔を誘い、白頭山の旅を応援させた。

    到着した飛龍瀑布は長い移動時間を忘れさせるほど美しく壮大だった。滝を鑑賞していた子供たちは、アイデアが弾ける記念写真を撮った。まさに滝を飲み干すように口を開いて写真を撮ったもの。

    続いてスーパーマンの家族たちは天地(白頭山の頂上にあるカルデラ湖)の水で煮たラーメンを食べた。天地の水を沸騰させて白頭山で食べるラーメンはさらに特別でおいしい食事だった。心強く空腹を満たしたスーパーマンの家族たちは本格的な白頭山への登山を開始した。

    長々1442段の階段を登りきってこそ見ることができる天地。子供たちは天地に向かって一歩一歩を踏み出した。たくましく階段を登り始めたソオンとソジュン、シアン、スンジェの白頭山チーム。果たして子供たちは無事に天地に到着できるのだろうか。偉大な旅の終わりがどれほど大きな感動を与えるのか、視聴者の期待と関心が集中している。

    一方、済州島へと向かった秋山成勲とサラン親子、パク・チュホとナウンとゴヌ親子、サムとウィリアムスとベントレー親子、ポン・テギュとシハ親子。彼らは様々な体験をして済州島を満喫した。済州島から10分の距離にある加波島を訪問して自転車に乗ったり、レーシング体験をするなど楽しい時間を過ごした。

    食べっぷり対決に続いてランニング対決をしたベントレーとゴヌが視線を集めた。ちびっ子たちのランニング対決が手に汗を握る緊張感を与えたからだ。真剣で悲壮な表情で対決に臨むベントレーの姿が視聴者に大きな笑いを抱かせた。ゴヌは格別なスピードで対決に圧勝した。2人が今後見せる別の対決に期待が高まる。

    先週に続き今週も5周年特集らしく感動と楽しさ、うれしい顔のサプライズな登場まで、充実した回だった。特にテハン、ミングク、マンセの三つ子の登場は温かい笑顔を誘った。

    いつの間にか7歳になった三つ子は現在、フランスに滞在している。大きく成長した三つ子の立派な姿は大きな感動をプレゼントした。

    5年という歳月のぶんだけ、しっかりと積み上げられた『スーパーマンが帰ってきた』の歴史、その中心には変わらずに純粋で愛らしい子供たちがいる。その意味を振り返ることができた5周年特集となった。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-11-05 08:32:51