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EXOディオ「スイングキッズ」で丸刈りとタップダンスに方言まで「難しくても楽しかった」
- EXOのメンバーで俳優のディオが大変な挑戦を終えた所感を伝えた。
ディオは12日午前、ソウル市江南区三成洞SMTOWNシアターで開かれた映画『スイングキッズ』（監督カン・ヒョンチョル）制作報告会で「丸刈り、北朝鮮の言葉、タップダンスなど、挑戦したものが多くて難しかった」と挑戦を終えた所感を明らかにした。
彼は「丸刈りの場合は当然キャラクターに必要なものなので当たり前のことだったが、タップダンスはこれまでのダンスとは異なり特に準備をたくさんした」と伝えた。
続いて「EXOのダンスと全く異なる性格のダンスだったので、実際に準備をたくさんしたが、大変な点が多かった」とし「それでもタップダンスというダンスが本当に面白い。一つの楽器を学ぶようだ。だから撮影時も大変だとは思わず楽しみながらできた」と回想した。
また、北朝鮮の方言についても「最初はとてもぎこちなかった。普段からたくさん聞く機会のあるものではなく不慣れだったが、北朝鮮の言葉の先生が別にいらっしゃってよく教えてくださった。ポイントもしっかりつかんでくださり負担なくできた。撮影をしながら徐々に慣れた」と説明した。
一方、 『スイングキッズ』は1951年の巨済捕虜収容所、ダンスへの情熱だけで固く団結したダンス団『スイングキッズ』の胸躍る誕生ストーリーを描いた映画だ。 12月19日に韓国で公開される。 - 毎日経済 スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 / 写真＝ユ・ヨンソク記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-11-12 11:32:45
