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「アルハンブラ宮殿の思い出」衝撃のエンディングで視聴率7.4%を記録

    『アルハンブラ宮殿の思い出』が1年ぶりに見違えるほど変わってしまったヒョンビンの姿で強烈なエンディングを飾った。

    去る2日に韓国で放送されたtvNの新しい土日ドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』(脚本ソン・ジェジョン、演出アン・ギルホ)2話はケーブル、衛星、IPTVを含む有料プラットフォーム世帯視聴率で平均7.4%、最高8.2%を記録し、ケーブル総合編成を含む同時間帯1位を記録した。また、tvNのターゲット層である男女20歳から49歳の視聴率でも平均5.8%、最高6.7%と上昇を見せ、ケーブル総合編成を含む同時間帯1位を占めた。特に、『アルハンブラ宮殿の思い出』は、ケーブル・総合編成の全年齢層で同時間帯1位を記録、老若男女すべての視線を捕らえるドラマであることを立証した。(有料プラットフォーム全国基準、ニールセンコリア提供)

    この日の放送では、『アルハンブラ宮殿の思い出』のゲームの所有権を買収するためチョン・ヒジュ(パク・シネ)に気に入られようと苦労するユ・ジヌ(ヒョンビン)の姿が愉快に描かれた。また、「グラナダで会いましょう」と話していたチョン・セジュ(チャンヨル)の行方がまだはっきりしていない中で、ゲームに新しいプレーヤーのチャ・ヒョンソク(パク・フン)が登場して緊張感を高めた。そして1年後、見違えるほどに変わったユ・ジヌの姿でエンディングが飾られ、視聴者たちの好奇心を刺激した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-12-03 09:41:01