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ク・ヘソン、アフリカのチャド難民キャンプを訪問…子供たちの心を癒す
- 女優ク・ヘソンがユニセフ韓国委員会と一緒にアフリカのチャド事業現場を訪問し、素敵な影響力を発揮した。
ク・ヘソンは去る3日から9日までの6日間、ユニセフがチャドで行っている栄養、教育、保健などの事業現場を訪問し希望のメッセージを伝えた。
所属事務所はユニセフのチャド事業現場を訪問した写真を10日に公開した。チャドの子供たちと一緒に描いた壁画と青い空を背景に休息を取っているク・ヘソンの口元にが穏やかな笑顔が浮かび余裕が感じられる。特に、チャドの子供たちと楽しい時間を過ごして一緒に写真を撮るなど、終始明るい表情を見せており、視線を集めている。
ク・ヘソンが訪問したユニセフ事業現場はアフリカの死んだ心臓と呼ばれるチャドで、長い内戦により食糧不足、伝染病、紛争、気候変動、被災者の発生などの危機に直面しているところだ。ク・ヘソンはチャドの栄養病院、教育センター、難民キャンプなどを訪問し彼らが直面している現実を探り、ユニセフが支援する学校を訪ねて子供たちと交流した。
ク・ヘソンはユニセフがチャドでどのような活動をしているのか、後援金がどのように使われているかどうかを確認することはもちろん、伝染病を予防する衛生教育、ユニセフのチャド親善大使のヒップホップ歌手ルキカとグラフィティ活動を通じて子どもたちの心を癒すなど、多忙な日程を消化した。 - 毎日経済 スタートゥディ チン・ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-12-10 14:17:27
