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ハン・イェスル「ビッグイシュー」で1年ぶりにドラマに復帰

    女優ハン・イェスルが『ビッグイシュー』への出演を確定して、1年ぶりにドラマに復帰する。

    ハン・イェスルが出演を決めたSBSドラマ『ビッグイシュー』は、毎週1件のスキャンダルを追う主人公のエキサイティングなパパラッチエピソードを描くサクセスストーリードラマだ。

    『ビッグイシュー』は『タチャ イカサマ師』、『ボスを守れ』、『神の贈り物- 14日』などを演出したイ・ドンフン監督と『リセット』、『ヨンパリ』、『The K2』などを執筆したチャン・ヒョクリン作家が意気投合した作品で、主要出演陣を決定して初めての撮影を控えている。

    ハン・イェスルは劇中、サンデー通信編集のチ・スヒョンに扮して変身を図る。チ・スヒョンは驚くべき人脈と情報力でセレブのスキャンダルをつかみ出す血も涙もない人物だ。真実を報道する記者を夢見たが無視される真実よりも力のある現実を選択し、強大な権力を得るようになるキャラクターだ。

    これまで様々な作品で明るくはじけるイメージでラブコメの女王と呼ばれたハン・イェスルが、既存の愛らしいイメージを脱ぎ捨てて、メディアの隠れた権力者の姿への変身を予告して関心を集めている。

    一方、SBS『ビッグイシュー』は『皇后の品格』の後続で、来年2月に韓国で放送予定だ。
  • MBNスター キム・ソルジ記者 / 写真=PARTNERS park | (C) mk.co.kr | 入力 2018-12-13 15:48:00