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YGエンタ、今年もネット上の誹謗中傷に強硬姿勢「悪質ネットユーザーを送検」

    YGエンターテイメント所属のアーティストに対して根拠のないデマを拡散したネットユーザーが送検された。

    YGエンターテイメントは昨年初めから悪意的で歪曲されたデマの量産に対する強硬対応を宣言し、ファンからの情報提供と法務チームの別途モニタリングを通じて悪質なネットユーザーに対する告訴・告発を行った。

    YGエンターテイメントは8日、虚偽事実の拡散者と悪質なネットユーザー告訴の件について現在までの事件の経過を伝え、ヤン・ヒョンソク代表プロデューサーが「強硬対応」を宣言して以来、常習的な誹謗中傷と虚偽事実の拡散を行ったネットユーザーを強力に処罰して所属アーティストの被害に断固として対処するという方針を明らかにした。

    YGエンターテイメントは「現在まで被疑者を確認した事案は主に未成年者ではなく20代から30代の年齢層の人々が多かったという点」に言及し、「被疑者の中には本人が直接複数の誹謗中傷の書き込みを行ったことを認めた人もいたが、警察の捜査段階で容疑を否認した被疑者もいた」と明らかにした。

    すでに起訴された事件を含めて検察に送致されたり送致予定の事件は4件で、他の数件の事件に対しても捜査が終わる段階だ。

    エンターテインメント業界では珍しく大規模な法的措置を取ったYGエンターテイメントは今年も根拠のない噂に強硬な対応姿勢を維持する予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2019-01-08 13:03:53