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「最高のチキン」3話 パク・ソンホ＆キム・ソヘの敵と味方を行き来する関係に興味津々
「最高のチキン」3話
- ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。パク・ソンホとキム・ソヘの変化に富んだ関係が視聴者をひきつけている。
9日に韓国で放送されたDramaxとMBNのドラマ『最高のチキン』（脚本パク・チャンヨン、チョ・アヨン / 演出イ・スンフン）3話では、パク・ソンホとキム・ソヘが敵と味方を行き来する関係を描き出した。
先に立ってソ・ボア（キム・ソヘ）は自身が運営していた銭湯の建物にチキンのお店を構えたパク・チェゴ（パク・ソンホ）を追い出すために彼の店に偽装就業した。チキン屋の広報チラシの内容をすり替えたり、最初の客の訪問を妨害するなど、商売を邪魔するための作戦を繰り広げて笑いを誘った。
チキン屋をつぶすためのソ・ボアの作戦はここで終わらなかった。彼女は「チキン鑑別士大会」に出場して広報を目的にテレビ出演しようとするパク・チェゴにあれこれ策略をめぐらせて対抗した。特に仲良し3人組みのファン・ミナ（ソン・ミンジ）、オ・ヨンホ（チョン・ソンファン）、キム・ギュマン（ユ・ムンチ）まで動員して不当な方法で優勝を手にした彼女の姿はパク・チェゴに対する強い（？）敵対心を垣間見せた。
しかし、味方になるのは難しいようだった2人に微妙な変化が起こり始めた。
過去、盗作疑惑によってソ・ボアを傷つけたウェブ漫画の作家イ・ジンサン（ナ・イヌ）が偶然に再会した彼女を再び侮辱しようとすると、パク・チェゴが登場して彼に報復したもの。あどけなくばかり見えていたパク・チェゴの反撃は視聴者を爽快な気分にさせただけでなく、同時にソ・ボアとの関係への微妙な変化までを起こして興味を誘った。
このように、チキン屋社長のパク・チェゴと偽装就業アルバイトのソ・ボアの変化に富んだ関係が視聴者をひきつけている。さらに放送末尾、イ・ジンサンのせいで壊れた古いタブレットの代わりに新型タブレットを自分にプレゼントしたパク・チェゴにときめくソ・ボアの姿がエンディングを飾って、今後、2人の関係がどのように変わるのかに注目が集まっている。 - 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2019-01-10 08:48:15
