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元SISTARヒョリンの黒歴史となった「カニダンス」に再び注目

    歌手ヒョリンが「黒歴史」として言及されてきたカニダンスについて言及し、「ヒョリのカニダンス」が再び話題を集めている。

    30日に韓国で放送されたMBCのトーク番組『ラジオスター』には、ヒョリン、MAMAMOOファサ、f(x)ルナ、タレントのオ・ジョンヨンが出演した。この日、ヒョリンは情熱的にがんばると誕生する面白い写真について話した。

    チャ・テヒョンが「ヒョリのカニという写真がある。写真のパネルが準備されているが公開してもいいか」と尋ね、ヒョリンはクールに大丈夫だと答えた。

    ヒョリンは「ソロ活動時に踊っていたダンスだ。踊るとき足の形がカニになる」とし「どうせインターネット上にたくさんあるから関係ない」と話した。続いて「ミュージックビデオの撮影当時には、足から力が抜けて何度もしゃがみこんだこともあるほど大変なダンス」と紹介した後、「扇情的だと物議を醸して自信がなくなり、意気消沈していた」と率直に打ち明けた。

    ヒョリンは「何かを一生懸命にすると、黒歴史の写真が残る」とし「だから一生懸命にやらないようにしようとしても、実際に舞台に立てばそうもいかない」と言ってプロらしい姿を見せた。

    この時、チャ・テヒョンがヒョリンの「ヒョリンのカニ」の写真を公開しようとしたが、ヒョリのために公開することができないと写真のパネルを半分に折ってしまった。

    ヒョリンのカニダンスは堂々として健康なヒョリンの魅力を見せるダンスでもある。

    ヒョリンは2013年11月、初のソロアルバム『LOVE&HATE』の振り付けでカニダンスを披露した。2010年、SISTARとしてデビューした後、ヒョリンはこの時初めてソロデビューし、足をカニのように広げる別名「カニダンス」で話題になった。

    一方、ヒョリンは2017年6月のSISTAR解体後、ソロで活動している。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 / 写真=スタートゥデイDB | (C) mk.co.kr | 入力 2019-01-31 08:55:48