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ユ・スンホ、キム・テヒ&ソ・イングク所属のBSカンパニーと専属契約

    俳優ユ・スンホがBSカンパニーと専属契約を締結した。

    ユ・スンホは最近、キム・テヒ、ソ・イングク、ハン・チェヨン、イ・シオンなどが所属しているBSカンパニーと専属契約を結んだ。

    2000年にドラマ『カシコギ』で子役俳優としてデビューしたユ・スンホは、2002年に映画『おばあちゃんの家』を通じて大衆に名前を知らせた。枠にとらわれない演技力と可愛らしい魅力を見せて大衆をひきつけた。

    以後、ドラマ『太王四神記』、『善徳女王』、『ドラゴン桜(韓国版)』、『欲望の炎』、『ペク・ドンス』、『仮面の王 イ・ソン』、『ロボットじゃない ~君に夢中!~』などと映画『マウミ…』、『40minutes』、『ブラインド』、『朝鮮魔術師』、『キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち』など時代劇と現代劇、ラブコメからサスペンスまで時代とジャンルを問わず様々な作品で俳優としての真価を発揮している。

    心に響く繊細な感情演技は作品を重ねるごとに深さを増すだけでなく、次の作品が期待されるほどに俳優として素晴らしい成長を見せている。全国を揺るがした無垢な笑顔は、いつのまにか女心を溶かすトレードマークとなり、男性美まで追加して演技力とスター性を兼ね備えた最高の俳優として認められている。

    BSカンパニーの関係者は、「演技力とスター性を兼ね備えたユ・スンホを迎え入れることになり嬉しく心強い」とし「ユ・スンホの魅力をさらに輝かせることができる良い作品を通じて大衆に会うことができるようBSカンパニーが惜しみなく支援する。さらに飛び立つユ・スンホにたくさん期待してほしい」と伝えた。

    ユ・スンホは最近作であるSBS月火ドラマ『ボクスが帰ってきた』終了後、休息をとりながら次期作を検討する予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2019-02-08 09:16:44